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出版社名:筑摩書房
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-480-07661-8
357,9P 18cm
神戸 戦災と震災/ちくま新書 1832
村上しほり/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:震災から30年、空襲から80年。罹災からの復興を軸に、明治期から現代までを描く。貴重な図版を125点収録。
1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。
もくじ情報:はじめに 神戸というまちの魅力;第1部 近代(開港による都市形成;近代都市計画と水害の克服);第2部 1945~1995(…(続く
内容紹介:震災から30年、空襲から80年。罹災からの復興を軸に、明治期から現代までを描く。貴重な図版を125点収録。
1868年の神戸港開港後、1889年の市制施行で「神戸市」が成立する。以降、神戸というまちは、1938年の阪神大水害、1945年の神戸大空襲、1995年の阪神・淡路大震災と、災害や戦争の影響を大きく受けながら発展していく。本書は、こうした危機からの復興を軸に、明治期から現代までの都市史を描く。貴重な図版を多数収録した、神戸都市史の決定版である。
もくじ情報:はじめに 神戸というまちの魅力;第1部 近代(開港による都市形成;近代都市計画と水害の克服);第2部 1945~1995(戦時下神戸の市民生活と被災;闇市の発生と展開;占領による場所性の喪失と発生;終わらない戦災復興事業;伸びゆく神戸市の都市整備);第3部 1995~2025(阪神・淡路大震災と「復興」;新たな「神戸」へ);おわりに 「神戸」を語るのか誰か
著者プロフィール
村上 しほり(ムラカミ シホリ)
1987年生まれ、神戸育ち。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了、博士(学術)取得。現在、神戸市職員(公文書専門職)、大阪公立大学特任准教授。専門は都市史・建築史。著書の『神戸闇市からの復興』(慶應義塾大学出版会)は日本建築学会著作賞など複数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 しほり(ムラカミ シホリ)
1987年生まれ、神戸育ち。2014年、神戸大学大学院人間発達環境学研究科修了、博士(学術)取得。現在、神戸市職員(公文書専門職)、大阪公立大学特任准教授。専門は都市史・建築史。著書の『神戸闇市からの復興』(慶應義塾大学出版会)は日本建築学会著作賞など複数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)