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出版社名:徳間書店
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-19-894997-6
427P 15cm
川崎警察下流域/徳間文庫 か31-13
香納諒一/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
1970年代の川崎。工業地帯発展の裏で、漁師は立ち退きを迫られ、漁業権を巡る分断が生じ、住民感情は複雑化していた。そんな土地で、多摩川河口に溺死体があがった。遺体は元漁師。彼は漁業権問題で漁民をまとめる折衝役だった。遺体には打撲痕があり、漁師の溺死という不自然さからも事件性を窺わせた。所轄署の車谷刑事は捜査に乗り出すが、事件の背後には予想外に深い闇が広がっていた。
1970年代の川崎。工業地帯発展の裏で、漁師は立ち退きを迫られ、漁業権を巡る分断が生じ、住民感情は複雑化していた。そんな土地で、多摩川河口に溺死体があがった。遺体は元漁師。彼は漁業権問題で漁民をまとめる折衝役だった。遺体には打撲痕があり、漁師の溺死という不自然さからも事件性を窺わせた。所轄署の車谷刑事は捜査に乗り出すが、事件の背後には予想外に深い闇が広がっていた。
著者プロフィール
香納 諒一(カノウ リョウイチ)
1963年、神奈川県生まれ。91年、「ハミングで二番まで」で小説推理新人賞を受賞。99年、『幻の女』で日本推理作家協会賞を受賞。主にハードボイルド、ミステリー、警察小説のジャンルで旺盛な執筆活動をおこない、その実力を高く評価される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
香納 諒一(カノウ リョウイチ)
1963年、神奈川県生まれ。91年、「ハミングで二番まで」で小説推理新人賞を受賞。99年、『幻の女』で日本推理作家協会賞を受賞。主にハードボイルド、ミステリー、警察小説のジャンルで旺盛な執筆活動をおこない、その実力を高く評価される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)