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出版社名:ポプラ社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-591-18566-7
351P 19cm
さみしい夜のページをめくれ
古賀史健/著 ならの/絵
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:不確かな、広い世界との人間関係を築く本。『嫌われる勇気』古賀史健がはじめて13歳に向けて書き下ろしたベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。今作のテーマは「本を読む」こと。推薦者コメント*****主人公の、うみのなか中学校3年生タコジローは今まさに、進路に迷っていた。「どうして勉強しなきゃいけないの?」「ほんとにこのバスでよかったのかな」そんなとき、おまつりの帰りに、あやしいヒトデの占い師に出会う。「そこに座りな。占いに来たんだろ?」その屋台は、本の中のことばで、占ってくれる店だった--。・さみしさは分かち合うことができない・どこで学ぶかよりも大切な「だれに学ぶか」・ゲーム…(続く
内容紹介:不確かな、広い世界との人間関係を築く本。『嫌われる勇気』古賀史健がはじめて13歳に向けて書き下ろしたベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。今作のテーマは「本を読む」こと。推薦者コメント*****主人公の、うみのなか中学校3年生タコジローは今まさに、進路に迷っていた。「どうして勉強しなきゃいけないの?」「ほんとにこのバスでよかったのかな」そんなとき、おまつりの帰りに、あやしいヒトデの占い師に出会う。「そこに座りな。占いに来たんだろ?」その屋台は、本の中のことばで、占ってくれる店だった--。・さみしさは分かち合うことができない・どこで学ぶかよりも大切な「だれに学ぶか」・ゲームと本はどこが違う?・なぜ本の世界に入っていけないのか・くらべクラゲとそれでクラゲ・自分を耕すとは、どういうことか・本を選ぶところから「ひとり」ははじまる・ぼくたちはたくさんの「自分」を生きている
ぼくだってぼくを選びなおすことは、できるはずだ―。うみのなか中学校3年生のタコジローは、進路に悩んでいたある日、ヒトデの占い師に呼び止められる。本棚から泳いでくる本。まぶしく光ることば。仲間たちとの出会い。そして人生の転換点となる、とある場所に連れて行かれた彼らは―。真夜中の心に光が差し込む、読書潜水物語。第73回小学館児童出版文化賞最終候補作『さみしい夜にはペンを持て』の主人公がおくる、「世界との人間関係」を築く本。
もくじ情報:1章 信じられるおとなを探して;2章 ぼくたちは本に映る自分を読んでいる;3章 ひとりの夜に扉は開く;4章 「くらべクラゲ」と「それでクラゲ」;5章 本を選ぶことは、あしたの自分を選ぶこと;6章 本棚のなかに描かれてゆくもの
著者プロフィール
古賀 史健(コガ フミタケ)
株式会社バトンズ代表。1973年福岡県生まれ、九州産業大学芸術学部卒。1998年、出版社勤務を経て独立。『さみしい夜にはペンを持て』は第73回小学館児童出版文化賞最終候補作にノミネートされた
古賀 史健(コガ フミタケ)
株式会社バトンズ代表。1973年福岡県生まれ、九州産業大学芸術学部卒。1998年、出版社勤務を経て独立。『さみしい夜にはペンを持て』は第73回小学館児童出版文化賞最終候補作にノミネートされた