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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
太田 充胤(オオタ ミツタネ)
1989年生。医師・批評家。内分泌・糖尿病専門医。旅行する批評誌『LOCUST/ロカスト』編集部。批評家としての過去の連載に、医療実践と食の接点を論じた「〈食べたい〉をめぐって」(医学書院『看護教育』)がある。2022年より東京大学大学院総合文化研究科科学史・科学哲学研究室に在籍。修士論文「『生活習慣病』概念の半世紀―その発生・受容・変容」で広域科学専攻奨励賞を受賞し、現在は博士後期課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 充胤(オオタ ミツタネ)
1989年生。医師・批評家。内分泌・糖尿病専門医。旅行する批評誌『LOCUST/ロカスト』編集部。批評家としての過去の連載に、医療実践と食の接点を論じた「〈食べたい〉をめぐって」(医学書院『看護教育』)がある。2022年より東京大学大学院総合文化研究科科学史・科学哲学研究室に在籍。修士論文「『生活習慣病』概念の半世紀―その発生・受容・変容」で広域科学専攻奨励賞を受賞し、現在は博士後期課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 踊るのは新しい体(MMDからVTuberへ―身体運用の複製・流通・再生;人形にみる非生命の神秘―肉体の作成と魂の実装;仮想空間と四本腕のダンス―かたちが踊る、かたちを換える;オルタとデジタルシャーマン―機械をめぐる霊魂論;ダンサーに魂はあるのか―データベース…(続く)
もくじ情報:第1部 踊るのは新しい体(MMDからVTuberへ―身体運用の複製・流通・再生;人形にみる非生命の神秘―肉体の作成と魂の実装;仮想空間と四本腕のダンス―かたちが踊る、かたちを換える;オルタとデジタルシャーマン―機械をめぐる霊魂論;ダンサーに魂はあるのか―データベース・改変・再配布;VTuberが踊るとき―代理する肉の流通;ダンス、ウィルス、TikTok―身体運用の増殖戦略;プロキシたちのサイファー―自存する時間差の鏡像;「踊らせるもの」の諸相―その布置・流通・運動への変換);第2部(補論) (幽体の群れはいかにして踊るか―肉体・幽体二元論)