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出版社名:帝京大学出版会
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-434-35421-2
272P 21cm
砕葉史研究/帝京大学シルクロード叢書 003
山内和也/編 齊藤茂雄/著 柿沼陽平/著 福井淳哉/著
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:かつてシルクロード交易の拠点だった都市スイヤブ。インドに向かう玄奘三蔵が立ち寄り、詩仙・李白が生まれたとされるこの地は、7~8世紀には唐朝の西方進出の最前線となり、「砕葉」とも呼ばれた。東西交流の場として栄えたがやがて草原の中に隠れ、現在はアク・べシム遺跡(キルギス共和国)として、帝京大学シルクロード調査団などの手で発掘が続けられている。本書ではスイヤブ=砕葉の埋もれた歴史を、文献や出土資料の解読を中心に分析していく。帝京大学シルクロード叢書第3弾!
もくじ情報:砕葉とアクベシム(齊藤茂雄);文献史料から見た砕葉城(齊藤茂雄);唐代砕葉鎮史新探(柿沼陽平);王方翼攷(柿沼陽平);タラ…(続く
内容紹介:かつてシルクロード交易の拠点だった都市スイヤブ。インドに向かう玄奘三蔵が立ち寄り、詩仙・李白が生まれたとされるこの地は、7~8世紀には唐朝の西方進出の最前線となり、「砕葉」とも呼ばれた。東西交流の場として栄えたがやがて草原の中に隠れ、現在はアク・べシム遺跡(キルギス共和国)として、帝京大学シルクロード調査団などの手で発掘が続けられている。本書ではスイヤブ=砕葉の埋もれた歴史を、文献や出土資料の解読を中心に分析していく。帝京大学シルクロード叢書第3弾!
もくじ情報:砕葉とアクベシム(齊藤茂雄);文献史料から見た砕葉城(齊藤茂雄);唐代砕葉鎮史新探(柿沼陽平);王方翼攷(柿沼陽平);タラス河畔の戦いと砕葉(齊藤茂雄);隋唐随身符制新探(柿沼陽平);文物としての随身魚符と随身亀符(柿沼陽平);アク・ベシム遺跡出土「杜懐寶碑」再読(齊藤茂雄);「杜懐寶碑」の書風に関する書道史的考察(福井淳哉)
著者プロフィール
山内 和也(ヤマウチ カズヤ)
帝京大学教授、帝京大学文化財研究所長、帝京大学シルクロード学術調査団長。専門はシルクロードの考古学・文化史。1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(修士課程)、テヘラン大学人文学部大学院古代イラン文化・言語学科(修士課程)修了。東京文化財研究所を経て、2016年より帝京大学教授・帝京大学シルクロード学術調査団長、2022年より帝京大学文化財研究所長
山内 和也(ヤマウチ カズヤ)
帝京大学教授、帝京大学文化財研究所長、帝京大学シルクロード学術調査団長。専門はシルクロードの考古学・文化史。1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(修士課程)、テヘラン大学人文学部大学院古代イラン文化・言語学科(修士課程)修了。東京文化財研究所を経て、2016年より帝京大学教授・帝京大学シルクロード学術調査団長、2022年より帝京大学文化財研究所長