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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
明里 桜良(アカリ サクラ)
1985年、愛知県生まれ。初めて書いた小説『ひらりと天狗 神棲まう里の物語』で、「日本ファンタジーノベル大賞2025」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 明里 桜良(アカリ サクラ)
1985年、愛知県生まれ。初めて書いた小説『ひらりと天狗 神棲まう里の物語』で、「日本ファンタジーノベル大賞2025」大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
喋るアナグマ、狸、コノハズクに猪、おまけに天狗に神様まで!!平凡な公務員ひらりに訪れた試練とは?就職を機に母の実家で一人暮らしを始めたひらり。ある日、母の家系が代々、天狗に願掛けをする役割を負った家だと知る。ピンと来…(続く)
喋るアナグマ、狸、コノハズクに猪、おまけに天狗に神様まで!!平凡な公務員ひらりに訪れた試練とは?就職を機に母の実家で一人暮らしを始めたひらり。ある日、母の家系が代々、天狗に願掛けをする役割を負った家だと知る。ピンと来なかったひらりだが、アナグマの夜三郎や天狗の飯野など、不思議な生き物と交流するうちに、役目を自覚するようになる。そんな中、彼女たちが住む豊穂市を大きな台風が襲い―!「日本ファンタジーノベル大賞2025」大賞受賞作。