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出版社名:中央公論新社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-12-102859-4
231P 18cm
人はなぜ結婚するのか 性愛・親子の変遷からパートナーシップまで/中公新書 2859
筒井淳也/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:結婚のあり方が大きく揺らいでいる。離婚・再婚、選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚、パートナーシップ、事実婚、生殖補助医療、養子縁組……。リベラル派と保守派に分断され、個々の論点についてすれ違う議論がなされがちななか、本書では共同性、性愛関係、親子関係の3点で議論を整理し、一貫した視点から本質とこれからを見通す。結婚をめぐる自由化がもたらす「しんどさ」も指摘する。本質を知りたい人のための羅針盤。
離婚・再婚、選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚、パートナーシップ制度、事実婚、生殖補助医療、養子縁組…。いま結婚のあり方が大きく揺らいでいる。リベラル派と保守派に分断され、個々の論点で議論ですれ違…(続く
内容紹介:結婚のあり方が大きく揺らいでいる。離婚・再婚、選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚、パートナーシップ、事実婚、生殖補助医療、養子縁組……。リベラル派と保守派に分断され、個々の論点についてすれ違う議論がなされがちななか、本書では共同性、性愛関係、親子関係の3点で議論を整理し、一貫した視点から本質とこれからを見通す。結婚をめぐる自由化がもたらす「しんどさ」も指摘する。本質を知りたい人のための羅針盤。
離婚・再婚、選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚、パートナーシップ制度、事実婚、生殖補助医療、養子縁組…。いま結婚のあり方が大きく揺らいでいる。リベラル派と保守派に分断され、個々の論点で議論ですれ違うなか、本書では共同性、性愛関係、親子関係の3点で結婚制度の歴史的変遷を根源から整理する。自由化した結婚が抱える「しんどさ」とは何か?現行制度の本質と、今後のゆくえを展望するための羅針盤。
もくじ情報:1章 結婚のない社会?;2章 結婚はどう変わってきたのか;3章 「結婚の法」からみえる結婚の遷り変わり;4章 同性婚、パートナーシップ、事実婚;5章 結婚と親子関係;6章 乗りこえられるべき課題としての結婚;7章 残された論点
著者プロフィール
筒井 淳也(ツツイ ジュンヤ)
1970年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。2014年より立命館大学産業社会学部教授。専門は家族社会学・計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
筒井 淳也(ツツイ ジュンヤ)
1970年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。2014年より立命館大学産業社会学部教授。専門は家族社会学・計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)