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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
曾野 綾子(ソノ アヤコ)
1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。95年、日本放送協会放送文化賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞受賞。2003年、文化功労者となる。1995年から2005年まで日本財団会長を務める。2012年、菊池寛賞受賞。2025年2月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 曾野 綾子(ソノ アヤコ)
1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。95年、日本放送協会放送文化賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞受賞。2003年、文化功労者となる。1995年から2005年まで日本財団会長を務める。2012年、菊池寛賞受賞。2025年2月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一章 家 いらないものを捨て、空間を増やして身軽な暮らしを楽しむ(自分の始末―八十三歳で亡くなった私の母の後片づけ;所を得る―私が突然、整理が好きになった理由 ほか);第二章 時間 一日は十六時間しかない。死ぬまでに、それをどう使う?(SNS漬け社会―他人の行動の閲覧に、時間を使うというむだ;新聞、もう一つの役割―ネット代わりの新聞が、現実のチャンスを広げる ほか);第三章 食事 手間も時間もかけない料理が、ほんとうのぜいたく(私の「手抜き料理」術―湯河原の「大女将さん」から学んだ簡単な極上料理;和…(続く)
もくじ情報:第一章 家 いらないものを捨て、空間を増やして身軽な暮らしを楽しむ(自分の始末―八十三歳で亡くなった私の母の後片づけ;所を得る―私が突然、整理が好きになった理由 ほか);第二章 時間 一日は十六時間しかない。死ぬまでに、それをどう使う?(SNS漬け社会―他人の行動の閲覧に、時間を使うというむだ;新聞、もう一つの役割―ネット代わりの新聞が、現実のチャンスを広げる ほか);第三章 食事 手間も時間もかけない料理が、ほんとうのぜいたく(私の「手抜き料理」術―湯河原の「大女将さん」から学んだ簡単な極上料理;和食の無形文化遺産登録―残り物を活用。材料は、その時家にあるものだけ ほか);第四章 お金 「損」の中にいてこそ、生きがいを発見できる(素朴な知恵―「安物買いの銭失い」という母の時代の教え;日々の讃歌―預金通帳を眺めるよりも、人との感動的な出会いを ほか);第五章 人間関係 見栄や評判を考えず、自分流の道を行く(他人流の危険―自分流に不器用に生きる;人脈の作り方―人脈を使いさえしなければ人脈はできる ほか)