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出版社名:幻冬舎
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-344-98774-6
291P 18cm
激戦地を歩く レイテ、マニラ、インパール、悲劇の記憶/幻冬舎新書 ふ-22-2
古谷経衡/著
組合員価格 税込 1,030
(通常価格 税込 1,144円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦争は、忘れられたとき、再び始まる。その地を歩くことでしか見えない、悲劇の真実と平和の重さ。第三次世界大戦前夜を生きる日本人へ。太平洋戦争終結から80年。戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール--。戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。なぜ戦争は起きるのか。加害と被害が残した深い傷とは?「第三次世界大戦前夜」に生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。
太平洋…(続く
内容紹介:戦争は、忘れられたとき、再び始まる。その地を歩くことでしか見えない、悲劇の真実と平和の重さ。第三次世界大戦前夜を生きる日本人へ。太平洋戦争終結から80年。戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール--。戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。なぜ戦争は起きるのか。加害と被害が残した深い傷とは?「第三次世界大戦前夜」に生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。
太平洋戦争終結から80年。戦争の記憶が継承されなくなったとき、悲劇は繰り返される。死者200万人という最大の激戦地となったフィリピンのレイテ、マニラ。5万人が玉砕しながら「忘れられた島」となったサイパン。そして「失敗」の代名詞とされ続けるインパール―。戦跡探訪をライフワークとする作家が、かつての悲劇の地を歩き、その記憶を掘り起こす。なぜ戦争は起きるのか?加害と被害が残した深い傷とは?「第三次世界大戦前夜」を生きる私たちへ、平和への意志を問いかける。
もくじ情報:序章 第三次世界大戦の前夜を生きる;第1章 激戦地フィリピン;第2章 要塞都市・イントラムロス;第3章 マニラ・フィリピン国立美術館;第4章 第二の真珠湾・クラークフィールド;第5章 ダバオ日本人街の運命;第6章 レイテ・タクロバン、マッカーサーの街;第7章 忘れられた島サイパン、そしてグアム;第8章 失敗の代名詞・インパール;終章 「反戦平和」という空虚
著者プロフィール
古谷 経衡(フルヤ ツネヒラ)
作家。1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史学専攻)卒。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。一般社団法人令和政治社会問題研究所所長。時事問題、政治、ネット右翼、アニメなど多岐にわたる評論活動を行う。テレビコメンテーターのほか、ラジオMCとしてもメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古谷 経衡(フルヤ ツネヒラ)
作家。1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史学専攻)卒。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。一般社団法人令和政治社会問題研究所所長。時事問題、政治、ネット右翼、アニメなど多岐にわたる評論活動を行う。テレビコメンテーターのほか、ラジオMCとしてもメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)