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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石井 雅巳(イシイ マサミ)
1990年、神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(哲学)。現在、山口大学教育学部講師。専門は西洋現代哲学と近代日本哲学史。2021年に論文「レヴィナスにおける反‐歴史論の展開と変遷」(『倫理学年報』第70集)で日本倫理学会和辻賞(論文部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石井 雅巳(イシイ マサミ)
1990年、神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(哲学)。現在、山口大学教育学部講師。専門は西洋現代哲学と近代日本哲学史。2021年に論文「レヴィナスにおける反‐歴史論の展開と変遷」(『倫理学年報』第70集)で日本倫理学会和辻賞(論文部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 前期レヴィナスによる時間への問い(レヴィナスと現象学;『実存から実存者へ』におけるメシア的時間;『時間と他なるもの』における死とエロス;「現実とその影」における「作品」の時間);第2部 『全体性と無限』の時間論解釈(現在と主体;倫理的関係における順序と時間;エロスと繁殖性);第3部 後期時間論の生成と展開(…(続く)
もくじ情報:第1部 前期レヴィナスによる時間への問い(レヴィナスと現象学;『実存から実存者へ』におけるメシア的時間;『時間と他なるもの』における死とエロス;「現実とその影」における「作品」の時間);第2部 『全体性と無限』の時間論解釈(現在と主体;倫理的関係における順序と時間;エロスと繁殖性);第3部 後期時間論の生成と展開(原印象と遅れ;証言と書物);第4部 時間の脱形式化(持続の重みから隔時性へ;ローゼンツヴァイクの遺産);結論