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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-588-01181-8
408P 20cm
ベルリン散歩/叢書・ウニベルシタス 1181
フランツ・ヘッセル/著 岡本和子/訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
街を歩く楽しみ。ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られる作家フランツ・ヘッセル(1880‐1941)の主著、待望の初邦訳。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。
もくじ情報:不審者;わたしは学ぶ;労働について少しばかり;モードについて;生きる喜びについて;周遊;動物たちの宮殿;ベルリンの大通り;旧西;ティーアガルテン;ラントヴェーア運河;クロイツベルク;テンペルホーフ地区;ハーゼンハイデ;ノイケルン地区を経由してブ…(続く
街を歩く楽しみ。ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られる作家フランツ・ヘッセル(1880‐1941)の主著、待望の初邦訳。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。
もくじ情報:不審者;わたしは学ぶ;労働について少しばかり;モードについて;生きる喜びについて;周遊;動物たちの宮殿;ベルリンの大通り;旧西;ティーアガルテン;ラントヴェーア運河;クロイツベルク;テンペルホーフ地区;ハーゼンハイデ;ノイケルン地区を経由してブリッツへ;汽船の音楽;東へ;北;北西;フリードリヒ街;デンホフ広場;新聞街;南西;ベルリンっ子へのあとがき;遊歩者の帰還 ヴァルター・ベンヤミン
著者プロフィール
ヘッセル,フランツ(ヘッセル,フランツ)
1880年にシュチェチン(現ポーランド、当時はドイツ帝国領)に生まれる。幼少期に一家でベルリンに移住し、同地で高校時代までを過ごしたのち、ミュンヒェン、パリと移り住み、多くの芸術家と交流。第一次大戦後はベルリンの出版社の原稿審査係となり、1938年にフランスに亡命するまで編集、翻訳、自著の執筆を続けた。1941年に亡命先の南仏で病没
ヘッセル,フランツ(ヘッセル,フランツ)
1880年にシュチェチン(現ポーランド、当時はドイツ帝国領)に生まれる。幼少期に一家でベルリンに移住し、同地で高校時代までを過ごしたのち、ミュンヒェン、パリと移り住み、多くの芸術家と交流。第一次大戦後はベルリンの出版社の原稿審査係となり、1938年にフランスに亡命するまで編集、翻訳、自著の執筆を続けた。1941年に亡命先の南仏で病没