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出版社名:祥伝社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-396-35134-2
302P 16cm
やっと訪れた春に/祥伝社文庫 あ43-1
青山文平/著
組合員価格 税込 792
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
橋倉藩の近習目付を勤める長沢圭史と団藤匠はともに齢六十七。本来一人の役職である近習目付が二人いるのは、実質、藩主が二人いるという橋倉藩の特殊事情によるものだった。だが、次期藩主の急逝を機に藩主が一本化され、橋倉藩にも二人の近習目付にも、ようやく平和が訪れようとしていた。その矢先、二人藩主の幕引きを図った、藩の重鎮が暗殺され―。
橋倉藩の近習目付を勤める長沢圭史と団藤匠はともに齢六十七。本来一人の役職である近習目付が二人いるのは、実質、藩主が二人いるという橋倉藩の特殊事情によるものだった。だが、次期藩主の急逝を機に藩主が一本化され、橋倉藩にも二人の近習目付にも、ようやく平和が訪れようとしていた。その矢先、二人藩主の幕引きを図った、藩の重鎮が暗殺され―。
著者プロフィール
青山 文平(アオヤマ ブンペイ)
1948年、神奈川県生まれ。2011年『白樫の樹の下で』で松本清張賞を受賞し、デビュー。2015年『鬼はもとより』で大藪春彦賞、2016年『つまをめとらば』で直木賞、2022年『底惚れ』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
青山 文平(アオヤマ ブンペイ)
1948年、神奈川県生まれ。2011年『白樫の樹の下で』で松本清張賞を受賞し、デビュー。2015年『鬼はもとより』で大藪春彦賞、2016年『つまをめとらば』で直木賞、2022年『底惚れ』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)