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出版社名:冨山房インターナショナル
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-86600-137-1
341P 19cm
裸足で越えた三八度線 「死滅の村」からの引き揚げ
大澤重人/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
戦後80年、わたしたちは何を学んだのか。敗戦後、朝鮮半島の北部からの引き揚げは言語に絶する惨状だった。帰国するのを前に、なぜ次々と無念の死を遂げていく情況をもたらしたのか―。今、引き揚げという史実さえ忘れ去られようとしている。「終戦」の日に戦争は終わったわけでは決してない。
もくじ情報:第1章 絶望;第2章 離郷;第3章 予兆;第4章 敗戦;第5章 避難;第6章 忍苦;第7章 哀惜;第8章 脱出;第9章 母国;第10章 疎外;第11章 離散;第12章 歌詠;第13章 怨嗟;終章 残心
戦後80年、わたしたちは何を学んだのか。敗戦後、朝鮮半島の北部からの引き揚げは言語に絶する惨状だった。帰国するのを前に、なぜ次々と無念の死を遂げていく情況をもたらしたのか―。今、引き揚げという史実さえ忘れ去られようとしている。「終戦」の日に戦争は終わったわけでは決してない。
もくじ情報:第1章 絶望;第2章 離郷;第3章 予兆;第4章 敗戦;第5章 避難;第6章 忍苦;第7章 哀惜;第8章 脱出;第9章 母国;第10章 疎外;第11章 離散;第12章 歌詠;第13章 怨嗟;終章 残心
著者プロフィール
大澤 重人(オオザワ シゲト)
1962年、京都府舞鶴市生まれ。渡来人歴史館(大津市)専門員。元毎日新聞記者で、戦争や植民地支配を繰り返さないため、現在も取材を続ける。著書に『心に咲いた花―土佐からの手紙』(第56回高知県出版文化賞)『泣くのはあした―従軍看護婦、九五歳の歩跡』(第26回高知出版学術賞特別賞)(以上、冨山房インターナショナル)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大澤 重人(オオザワ シゲト)
1962年、京都府舞鶴市生まれ。渡来人歴史館(大津市)専門員。元毎日新聞記者で、戦争や植民地支配を繰り返さないため、現在も取材を続ける。著書に『心に咲いた花―土佐からの手紙』(第56回高知県出版文化賞)『泣くのはあした―従軍看護婦、九五歳の歩跡』(第26回高知出版学術賞特別賞)(以上、冨山房インターナショナル)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)