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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヤアラン,ビアウア(ヤアラン,ビアウア)
1947年コペンハーゲン生まれ。コペンハーゲン大学で心理学を専攻後、王立図書館情報学校(RSLIS)で司書資格を取得。王立図書館専門司書を経て、RSLIS(現コペンハーゲン大学コミュニケーション学部)教授。現在、同名誉教授。本書で英語圏にデビューし、その後は図書館情報学の主要英文誌に多数の論文を執筆。また、オンラインの知識組織論専門事典(ISKO International Encyclopedia of Knowledge Organization:IEKO)編集長として30項目以上を執筆している ヤアラン,ビアウア(ヤアラン,ビアウア)
1947年コペンハーゲン生まれ。コペンハーゲン大学で心理学を専攻後、王立図書館情報学校(RSLIS)で司書資格を取得。王立図書館専門司書を経て、RSLIS(現コペンハーゲン大学コミュニケーション学部)教授。現在、同名誉教授。本書で英語圏にデビューし、その後は図書館情報学の主要英文誌に多数の論文を執筆。また、オンラインの知識組織論専門事典(ISKO International Encyclopedia of Knowledge Organization:IEKO)編集長として30項目以上を執筆している |
厳密な基礎理論の検討を展開する図書館情報学の古典、ついに邦訳刊行!情報学と認識論・心理学・科学哲学・科学社会学を架橋する試みであり、知識哲学としての重要文献。生成AIが隆盛する現代情報学の読み解きにも役立つ一冊。
もくじ情報:1 序論:情報探索と主題表象;2 主題探索と主題表象データ;3 主題分析と知識の組織化;4 主題または主題概念と基本的な認識論的立場;5 情報学に対する方法論的適用;6 情報探索の枠組みとしての科学、専門分野、主題領域;7 情報ニーズと認知発達および科学の発展