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出版社名:小学館
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-09-389802-7
237P 19cm
短歌のガチャポン、もう一回
穂村弘/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:明治から令和まで、新たな100首が登場!  「バスの中で、或いは珈琲を飲みながら、或いはトイレに起きた明け方に、誰かの短歌を思い出すことがある」(「あとがき」より)。現代短歌のトップランナー・穂村弘がふと思い出して嬉しくなったり、たまたま目に飛び込んできて「いいな」と思った100の短歌を集めた一冊。話題の前作『短歌のガチャポン』から時を経て、明治から令和までのきらめく100首が新たに登場!例えば……。乱気流に突入します、すみません機長は乱気流が好きなので(ぬぬ)大河に投げんとしたるその石を二度みられずとよくみいる心(中原中也)枕木の数ほどの日を生きてきて愛する人に出会はぬ不思議(大村…(続く
内容紹介:明治から令和まで、新たな100首が登場!  「バスの中で、或いは珈琲を飲みながら、或いはトイレに起きた明け方に、誰かの短歌を思い出すことがある」(「あとがき」より)。現代短歌のトップランナー・穂村弘がふと思い出して嬉しくなったり、たまたま目に飛び込んできて「いいな」と思った100の短歌を集めた一冊。話題の前作『短歌のガチャポン』から時を経て、明治から令和までのきらめく100首が新たに登場!例えば……。乱気流に突入します、すみません機長は乱気流が好きなので(ぬぬ)大河に投げんとしたるその石を二度みられずとよくみいる心(中原中也)枕木の数ほどの日を生きてきて愛する人に出会はぬ不思議(大村陽子)男性は土俵に入ってよい しかし土俵の外に出てはならない(田村囲)友達の遺品のメガネに付いていた指紋を癖で拭いてしまった(岡野大嗣)前作に続きメリンダ・パイノ氏による作品世界を広げるキュートなカラーイラスト25点も収録。ページをめくるたびに、ガチャポンを回す時のような「わくわく」を感じられる一冊です!
大好評『短歌のガチャポン』再び。穂村弘が厳選したときめきの短歌たち。わくわく、どきどき、にこにこ、がーん。明治から令和までの100首が詰まったガチャポンを回そう!キュートなカラーイラスト25点も収録。
もくじ情報:Tanka meets Drawing;短歌のガチャポン、もう一回(選・解説 穂村弘)
著者プロフィール
穂村 弘(ホムラ ヒロシ)
歌人。1962年札幌生まれ。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。評論、エッセイ、絵本、翻訳など様々な分野で活躍している。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞
穂村 弘(ホムラ ヒロシ)
歌人。1962年札幌生まれ。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。評論、エッセイ、絵本、翻訳など様々な分野で活躍している。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞