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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
遠藤 彩見(エンドウ サエミ)
東京生まれ。1996年、脚本家デビュー。1999年、テレビドラマ「入道雲は白 夏の空は青」で第16回ATP賞ドラマ部門最優秀賞を受賞。2013年、『給食のおにいさん』で小説家としてデビュー。同作はシリーズ化されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 遠藤 彩見(エンドウ サエミ)
東京生まれ。1996年、脚本家デビュー。1999年、テレビドラマ「入道雲は白 夏の空は青」で第16回ATP賞ドラマ部門最優秀賞を受賞。2013年、『給食のおにいさん』で小説家としてデビュー。同作はシリーズ化されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
かつてなく生活感のある探偵、登場!若手刑事の涼が参加するホームパーティーで、主催者がアレルギー発作で倒れる事件が起きる。手がかりがつかめない涼だったが、ケータリング業者・蔵前怜子は冷蔵庫を見て瞬時に謎を解いてしまう。涼はその洞察力に感銘を受けて弟子入りを志願し、二人は数々の冷蔵庫を乗り越えていく。やがて怜子の過去の事件に挑むこととなり…。クールな探偵×ポンコツ刑事の凸凹バディが冷蔵庫から推理する、新感覚のミステリー!