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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大島 悠司(オオシマ ユウジ)
AWS、Azure、Google Cloudの資格はすべて取得済み。2023‐2025 AWS Community Builders、2023‐2025 JAPAN AWS Top Engineers(Security)、2022‐2025 Japan All AWS Certifications Engineers、CISSP、CCSP。クラウドセキュリティに関する開発や運用、導入支援に従事 大島 悠司(オオシマ ユウジ)
AWS、Azure、Google Cloudの資格はすべて取得済み。2023‐2025 AWS Community Builders、2023‐2025 JAPAN AWS Top Engineers(Security)、2022‐2025 Japan All AWS Certifications Engineers、CISSP、CCSP。クラウドセキュリティに関する開発や運用、導入支援に従事 |
本書は、マルチクラウド活用にあたって重要なセキュリティについて解説した「マルチクラウドセキュリティの教科書」であり、「マルチクラウドネットワークの教科書」、「マルチクラウドデータベースの教科書」に続くシリーズ3冊目となります。本書では、各クラウドのセキュリティサービスやベストプラクティスを個別に解説するだけでなく、異なるクラウドを横断してセキュリティを設計・運用するための戦略的なアプローチを丁寧に解説します。クラウドセキュリティに関わるエンジニアの方々はもちろんのこと、マルチクラウド化を検討している企業のIT戦略担当者や、クラウドガバナンスを設計・推進する責任者の方々にも役立つ内容を盛り込んでいます。
もくじ情報:1 マルチクラウドセキュリティの紹介;2 クラウドの概念、アーキテクチャ、および設計;3 クラウドプラットフォームとインフラセキュリティ;4 クラウドアプリケーションセキュリティ;5 クラウドデータセキュリティ;6 クラウドセキュリティオペレーション;7 法規制、監査、リスク、およびコンプライアンス;8 クラウドにおける生成AIセキュリティ;9 サードパーティのマルチクラウドセキュリティに関する市場動向;10 本書のまとめと将来の展望