|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 伸子(スズキ ノブコ)
1964年東京生まれ。東京女子大学卒業後、雑誌「東京人」編集室勤務。1997年より副編集長、2010年退社。都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 伸子(スズキ ノブコ)
1964年東京生まれ。東京女子大学卒業後、雑誌「東京人」編集室勤務。1997年より副編集長、2010年退社。都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
蔵前・浅草橋でシブいビルとカフェ巡り、池波正太郎を師匠に伝統の味を食べ歩き…(続く)
蔵前・浅草橋でシブいビルとカフェ巡り、池波正太郎を師匠に伝統の味を食べ歩き、文房具マニアの血が騒ぐ銀座・日本橋で買い物とひとりグルメ、国分寺崖線に沿ってお屋敷や湧き水を探訪、中央線カルチャーに浸りつつ老舗の面影を残すバーへ―。東京の今昔と、とっておきのおいしい時間を味わいたいなら、ひとり散歩がいちばん。まち歩きの達人が、「好き」をテーマにおいしい寄り道を楽しむ大人のソロ散歩体験と極上プランを紹介。自分だけの東京にいますぐ会いに行きたくなる、お散歩エッセイ15篇!
もくじ情報:ひとり散歩と、ひとり食べの楽しみ;ひとりだからこそ、寄り道しながら「おいしい」を目指す(代官山一つ目小町の今昔をめぐるセンチメンタル・ジャーニー;浅草橋、蔵前 アップデートされた下町で、食べ歩き;池袋、高田馬場、新大久保 さらに深まった食のアジア沼にはまる;中野 昭和の雰囲気の残る街で味わう中央線カルチャー;上野の森、池之端、広小路、すべてを貪欲に味わう散歩術;池波正太郎、散歩のとき何か食べたくなったら、この人に倣え);建築、歴史、地形、ときどき孤独のグルメ(赤羽 団地とフレンチ、角打ちを目指す、都内ひとり旅;吉原、奥浅草、向島 江戸の風雅な遊興地めぐり;国分寺崖線ひとり歩き 国分寺篇 武蔵野の雑木林をさまよう;国分寺崖線ひとり歩き 武蔵小金井篇 湧き水のあるお屋敷跡をめぐる;白洲正子 ほんものを見極める 美意識を培った場所を訪ねて);「いま味わいたい」「いま欲しい」を探して歩く(丸の内 東京の真ん中で、眺めのいい場所探し;かっぱ橋道具街 下町グルメを楽しみながら台所道具探し;駒場東大前 日本民藝館のある街には、ほかにも立ち寄り先がいっぱい;銀座、日本橋で、文房具ショッピング三昧)