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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
1963年生まれ。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で第四九回日本推理作家協会賞(長編部門)、97年『嗤う伊右衛門』で第二五回泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で第一六回山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で第一三〇回直木三十五賞、11年『西巷説百物語』で第二四回柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物』で第五六回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
1963年生まれ。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で第四九回日本推理作家協会賞(長編部門)、97年『嗤う伊右衛門』で第二五回泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で第一六回山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で第一三〇回直木三十五賞、11年『西巷説百物語』で第二四回柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物』で第五六回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
無からは、閑寂とした冷気が沁み出て来る。冥土から吹く風だ。古今東西、各地に伝わる「皿屋敷」怪談が鬼才の筆で甦る。〈インタビュー〉京極夏彦『数えずの井戸』を語る、〈解説〉小二田誠二「数えなくなる日まで」を増補した決定版。
無からは、閑寂とした冷気が沁み出て来る。冥土から吹く風だ。古今東西、各地に伝わる「皿屋敷」怪談が鬼才の筆で甦る。〈インタビュー〉京極夏彦『数えずの井戸』を語る、〈解説〉小二田誠二「数えなくなる日まで」を増補した決定版。