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出版社名:小学館
出版年月:2026年2月
ISBN:978-4-09-825503-0
253P 18cm
尖閣「命を救う島」/小学館新書 503
山本皓一/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本には、この島々を死守すべき理由がある  東シナ海・尖閣諸島周辺の“波”が再び高まっている。だがこの島々は古来、多くの遭難者を助けてきた「命を救う島」であり、日本にとっての“存立基盤”だった--。国境取材の第一人者が発掘した「尖閣救難史」10の物語。〈尖閣の島々は、中国が台湾や米軍基地を攻撃する際の「橋頭堡」になり得る。[中略]対中国の最前線である尖閣諸島は、それほど重要な戦略拠点であり、日本側は、ここを是が非でも死守しなくてはならないのだ。 とはいえ、「尖閣を守れ」というスローガンを声高に叫んでも、それで中国の尖閣奪取を封じられるわけではない。[中略]そこで私が訴えたいのが、本書…(続く
内容紹介:日本には、この島々を死守すべき理由がある  東シナ海・尖閣諸島周辺の“波”が再び高まっている。だがこの島々は古来、多くの遭難者を助けてきた「命を救う島」であり、日本にとっての“存立基盤”だった--。国境取材の第一人者が発掘した「尖閣救難史」10の物語。〈尖閣の島々は、中国が台湾や米軍基地を攻撃する際の「橋頭堡」になり得る。[中略]対中国の最前線である尖閣諸島は、それほど重要な戦略拠点であり、日本側は、ここを是が非でも死守しなくてはならないのだ。 とはいえ、「尖閣を守れ」というスローガンを声高に叫んでも、それで中国の尖閣奪取を封じられるわけではない。[中略]そこで私が訴えたいのが、本書で紹介する尖閣諸島における日本人の救難の歴史である。中国側がいくらこの島々を「中国固有の領土」と強弁しようとも、ここは日本人とは切っても切れないつながりがある土地だったことが、歴史を繙くことでよくわかる。〉--「新書版まえがき」より戦時遭難船「千早丸」、ダグラス「桂号」「阿蘇号」不時着事件、福州漁船遭難事件……尖閣・南西諸島周辺の海域で起きた知られざるサバイバル劇の数々。日中間の緊張が高まっている今こそ読むべき”国境の島”の歴史的レポート。  【編集担当からのおすすめ情報】  著者の山本皓一氏は、世界140か国以上を訪れ、地理的・政治的な“秘境”へと踏み込んで撮影してきた経験を持つ報道写真家として知られています。その山本氏がライフワークの1つとしているのが、「日本人が行けない日本領土」--北方領土、竹島、尖閣諸島、沖ノ鳥島、南鳥島など--の取材です。中でも、尖閣諸島は、2003年に魚釣島に初めて上陸して撮影したほか、尖閣国有化以降もたびたび同海域の洋上調査に同行取材し、何度もこの国境の島の撮影に成功してきました。その過程で知り得たのが、尖閣諸島に生きた日本人の歴史であり、本書で紹介している尖閣・南西諸島の周辺海域での遭難事故・事件にまつわる記録でした。ここに島々があるおかげで、過去、いかに多くの人間の命が救われてきたか。その歴史を知ることこそ、尖閣諸島の重要性を痛感することにつながる--と山本氏は本書で訴えています。まさに今、読んでいただきたい1冊です。
東シナ海・尖閣諸島周辺の“波”が再び高まっている。「台湾有事」での日本の「存立危機事態」についての首相答弁が中国・習近平の逆鱗に触れた格好だが、中国が台湾侵攻する際には台湾海峡と共に尖閣海域が主戦場となることは間違いない。しかし尖閣は、古来日本人が多くの遭難者を助けてきた「命を救う島」であり、日本にとっての“存立基盤”だった。今こそその歴史に学ぶべきではないか―。国境取材の第一人者が発掘した「尖閣諸島救難史」10の物語。
もくじ情報:第1章 戦時遭難船「千早丸」の奇跡1;第2章 戦時遭難船「千早丸」の奇跡2;第3章 ダグラス「桂号」不時着事件;第4章 「阿蘇号」不時着事件と黒岩操縦士の最期;第5章 福州漁船遭難事件と「感謝状」;第6章 石垣島「ロバート・バウン号」事件;第7章 宮古島「牡丹社」事件;第8章 密航船「栄丸」遭難事件;第9章 学童疎開船「対馬丸」の悲劇;第10章 戦後の尖閣諸島をめぐる3つの小話
著者プロフィール
山本 皓一(ヤマモト コウイチ)
1943年香川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。出版社の写真記者を経て、フリーランスの報道写真家として活躍。撮影地は世界140か国を超え、シベリアやパタゴニア、チベットなど秘境の取材も数多い。1990年以降、日本の国境取材に取り組み、2006年までに日本の「国境の島」すべてに上陸した。近年はメコン河周辺の撮影をライフワークとする。田中角栄から安倍晋三、椎名誠まで人物に密着した写真も多数。日本写真家協会、日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 皓一(ヤマモト コウイチ)
1943年香川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。出版社の写真記者を経て、フリーランスの報道写真家として活躍。撮影地は世界140か国を超え、シベリアやパタゴニア、チベットなど秘境の取材も数多い。1990年以降、日本の国境取材に取り組み、2006年までに日本の「国境の島」すべてに上陸した。近年はメコン河周辺の撮影をライフワークとする。田中角栄から安倍晋三、椎名誠まで人物に密着した写真も多数。日本写真家協会、日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)