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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
南川 高志(ミナミカワ タカシ)
1955年、三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。京都大学名誉教授、佛教大学特任教授。専門は古代ローマ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 南川 高志(ミナミカワ タカシ)
1955年、三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。京都大学名誉教授、佛教大学特任教授。専門は古代ローマ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「人類が最も幸福だった時代」と称された紀元二世紀のローマ帝国。人々は美食に舌鼓を打ち剣闘士の闘いに熱狂して、満ち足りた日々を送っていたと言われる―本当にそうだったのだろうか?帝国の基本構造、ローマ人の一日、そして一生から始まり帝国エリートはもちろん、奴隷や属州の民にいたるまで、どのような思いをもって、古代人が帝国を生きていたのかに迫る。広大な帝国の統合を支えたものこそ、人々のある「思い」だった。政治史を中心に研究を重ねてきた著者が、新たな視点で描き出す古代帝国のもうひとつの姿。
もくじ情報:序章 ローマ人の心を碑銘に読む;第1章 ローマ人はどんな世界に生きていたのか;第2章 帝国エリートたちの生きざま;第3章 生と死から見る家族の肖像;第4章 属州の人々の心;第5章 平穏な帝国の暮らし;終章 帝国の危機とローマ人の心