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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 源一郎(タカハシ ゲンイチロウ)
1951・1・1~。小説家、文芸評論家。広島県生まれ。灘中高校時代、詩・演劇に興味をもつ。横浜国立大学経済学部在学中、学生運動で逮捕され拘置所を体験する。以後10年、肉体労働に従事した。1981年『さようなら、ギャングたち』が群像新人長篇小説賞優秀作に選ばれ小説家としてデビューする。88年、『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞した。自身の小説執筆に際しては、表面的な小説らしさにとらわれず、言語表現の最前線において格闘しつづける一方、ラジオ・新…() 高橋 源一郎(タカハシ ゲンイチロウ)
1951・1・1~。小説家、文芸評論家。広島県生まれ。灘中高校時代、詩・演劇に興味をもつ。横浜国立大学経済学部在学中、学生運動で逮捕され拘置所を体験する。以後10年、肉体労働に従事した。1981年『さようなら、ギャングたち』が群像新人長篇小説賞優秀作に選ばれ小説家としてデビューする。88年、『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞した。自身の小説執筆に際しては、表面的な小説らしさにとらわれず、言語表現の最前線において格闘しつづける一方、ラジオ・新開・テレビ等のメディアにおいて、あるいは文学賞の選考委員としては、多くの人々に向けて親しみやすい語り口で文学のおもしろさを伝える努力を惜しまない。デビュー後40年を超えて今なお、文学の前衛としてチャレンジをつづける作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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人気漫画のキャラクター、アトムやサザエやキン肉マンたちを普通の人間と同じ扱いで小説に登場させてみたらどうか?という着想は作者の予想を超えて開花した!「小説とは?」とつねに問いつづけ、短篇小説執筆の都度前衛的な表現と端的な面白さの両立を模索したことが、『日本文学盛衰史』などその後の代表作に繋がっていく。更新をつづける小説家の、真の実力が発揮された短篇集。