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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
太田 忠司(オオタ タダシ)
1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。90年、長編ミステリー『僕の殺人』で作家デビュー。2005年、『黄金蝶ひとり』でうつのみやこども賞受賞。17年、『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』で日本ど真ん中書店大賞小説部門三位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 忠司(オオタ タダシ)
1959年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。81年、「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。90年、長編ミステリー『僕の殺人』で作家デビュー。2005年、『黄金蝶ひとり』でうつのみやこども賞受賞。17年、『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』で日本ど真ん中書店大賞小説部門三位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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就職先の老舗ホテルでも注目を集め、パリに留学するなど、前途洋々だった若手パティシエの田城陶子。だがカリスマシェフに叱責されたのと時を同じくして、絞り袋が扱えなくなる。人生を賭してきたお菓子作りができなくなり、絶望する陶子に、知人のライター・小瀬が「思い出のオムレツ」について聞き取る取材に付き合わないかと声をかけてきた。さまざまな人生模様と彼らを変えた味の記憶を辿る中で、止まっていた陶子の時間は少しずつ動きだす―。