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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ウン ヒギョン(ウン ヒギョン)
殷煕耕。1995年に中編「二重奏」でデビューする。同年発表した初の長編小説『鳥のおくりもの』で第1回文学トンネ小説賞、1998年に短編「妻の箱」で第22回李箱文学賞を受賞。その後韓国小説文学賞、韓国日報文学賞、怡山文学賞、東仁文学賞など多くの賞を受けた。本書収録の短編「金星女」は2014年に黄順元文学賞を受賞 ウン ヒギョン(ウン ヒギョン)
殷煕耕。1995年に中編「二重奏」でデビューする。同年発表した初の長編小説『鳥のおくりもの』で第1回文学トンネ小説賞、1998年に短編「妻の箱」で第22回李箱文学賞を受賞。その後韓国小説文学賞、韓国日報文学賞、怡山文学賞、東仁文学賞など多くの賞を受けた。本書収録の短編「金星女」は2014年に黄順元文学賞を受賞 |
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大学入試のために上京した女子高生のアンナ。古びた下宿で暮らしながら、大人になる前の通過儀礼とも言える、寄る辺ないクリスマスを体験する。―「ほかのすべての雪片ととてもよく似た、たったひとつの雪片」。ユリとマリは、性格が真逆な姉妹だった。波瀾万丈の人生を送ってきたマリは、完璧で順風満帆に見えたユリが76歳で自殺したことを知る。黄順元文学賞受賞作。―「金星女」。孤独な人々のかすかな繋がりが響き合う、全六篇。切なさを掬い上げる珠玉の短篇集。韓国を代表する作家のひとりウン・ヒギョンが、生きる孤独と哀しみ、そして、一縷の希望を描く。