|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西井 開(ニシイ カイ)
立命館大学人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程修了。博士(人間科学)。臨床心理士、公認心理師。立教大学社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人UNLEARN理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西井 開(ニシイ カイ)
立命館大学人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程修了。博士(人間科学)。臨床心理士、公認心理師。立教大学社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人UNLEARN理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これ以上、落ちたくなかった―男性を縛ってきたのは、男らしさを達成したいという上昇の願望ではなく、ここから転げ落ちたくないという不安ではなかったか?語られなかった男性たちの経験を〈転落〉の現象から見つめる、比類なき臨床社会学的試論。
もくじ情報:序章 転落とは何か;第1部 集団と排除(いかに男性は社会的孤立にいたるのか;脅威と承認のホモソーシャル);第2部 差別と抵抗(恐怖するマジョリティ、揺れるバイスタンダー;多様化するバックラッシュ);第3部 運動と臨床(とまどいを抱える―メンズリブ運動の再解釈をめぐって;〈有害な男性性〉概念の陥穽、あるいは監獄;加害の地図を描く―DV加害者臨床における責任の生成をめぐって);終章 転落の脱構築へ