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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
落合 淳思(オチアイ アツシ)
1974年、愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士(文学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。専門は甲骨文字と殷代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 落合 淳思(オチアイ アツシ)
1974年、愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士(文学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。専門は甲骨文字と殷代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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石器時代から殷、周、春秋戦国へ。中国文明は、現代まで存続する唯一の一次文明である。秦の始皇帝によって統一され、2000年以上の歴史を紡いだ中華帝国の前史には、人口数百万の国を支えるために、古代人たちが生み出した様々な「発明」があった。王の地位を強化する「祖先祭祀」と「天命思想」、身分を目に見える形にした「威信財」、共通の敵と戦うために国々をまとめた「覇者」と「会盟」―今と変わらぬ社会の仕組みとは?文字資料が乏しく、謎が多い人類史の始原を、遺跡や遺物、甲骨文字を手掛かりに古代中国学者が紐解く。
もくじ情報:序章 古代中国の歴史と史料;第一章 イノベーションから「王」が生まれた;第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた;第三章 実利によって階層が維持された;第四章 威信財が身分を可視化した;第五章 既得権益は絶対悪ではない;第六章 国際関係は「敵」で動く;終章 「王」から「皇帝」へ