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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡邊 昌美(ワタナベ マサミ)
1930‐2016年。岡山県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。高知大学教授、中央大学教授を経て、高知大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邊 昌美(ワタナベ マサミ)
1930‐2016年。岡山県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。高知大学教授、中央大学教授を経て、高知大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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キリスト教世界にありながら「善悪二神論」を唱えて教会制度を拒んだカタリ派。南フランスの村々にあふれる異端者の群れに、法王インノケンティウス三世は討伐軍を派遣する。ヨーロッパ内部に向けられた十字軍の二〇年に及ぶ凄惨な戦いは、フランス国王の征服戦として終結し、異端審問という遺産とともに南仏社会を変質させていく。
もくじ情報:序章 聖ベルナールの怒り(呪いの町;信仰の掟;異端の運動;カタリの発現);第一章 南フランスの風雲(南部の国々;吟遊詩人;豊かなる南ガリア;軽い土と重い土;不完全封建制);第二章 異端カタリ派(バルカンの遠き祖たち;異端の書;善き神と悪しき神;絶望の戒律;異端者の群れ;完徳者と帰依者);第三章 アルビジョア十字軍(アルビジョア派;ローヌ河畔の惨劇;ベジエの虐殺;カルカッソンヌの攻囲;征服者シモン・ド・モンフォール);第四章 百合の紋章(フランス人との戦い;ミュレの合戦;王旗の登場;異端審問)