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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朴 泰遠(パク テウォン)
1910年(陰暦では1909年)、京城(ソウル)生まれ。父は清渓川沿いの茶屋町(現、茶洞)で薬局を経営し、隣では叔父が病院を開業していた。文芸を好むこの叔父の書斎で触れた文芸書が幼い泰遠を文学の道へと導いた。生粋のソウルっ子で、1930年から1年あまり法政大学に在籍していたこともあり、「モダンボーイ」と称された。号は「仇甫」。1933年には金起林、李泰俊、鄭芝溶らが中心となったモダニズム文学団体「九人会」に参加した。1934年に『朝鮮中央日報』に「小説家仇甫氏の一日」を連載。この時期の代表作としてはほかに、当時は洗濯場が設けられていた清渓川に集まる庶民たちの哀歓を描…() 朴 泰遠(パク テウォン)
1910年(陰暦では1909年)、京城(ソウル)生まれ。父は清渓川沿いの茶屋町(現、茶洞)で薬局を経営し、隣では叔父が病院を開業していた。文芸を好むこの叔父の書斎で触れた文芸書が幼い泰遠を文学の道へと導いた。生粋のソウルっ子で、1930年から1年あまり法政大学に在籍していたこともあり、「モダンボーイ」と称された。号は「仇甫」。1933年には金起林、李泰俊、鄭芝溶らが中心となったモダニズム文学団体「九人会」に参加した。1934年に『朝鮮中央日報』に「小説家仇甫氏の一日」を連載。この時期の代表作としてはほかに、当時は洗濯場が設けられていた清渓川に集まる庶民たちの哀歓を描いた長編「川辺の風景」がある。1950年、朝鮮戦争勃発直後に北へ渡り、その後は北朝鮮の体制の下で執筆活動を続けた。1986年没 |
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定職につかず、結婚相手も見つからず、母に心配されている小説家の仇甫。百貨店へ、喫茶店へと、京城(現ソウル)の街をさまよい歩く…。朝鮮モダニズム文学を代表する不朽の名作。李箱による挿絵とともに待望の書籍化!韓国発の人気オンラインゲーム〈リンバス・カンパニー〉でも話題!
定職につかず、結婚相手も見つからず、母に心配されている小説家の仇甫。百貨店へ、喫茶店へと、京城(現ソウル)の街をさまよい歩く…。朝鮮モダニズム文学を代表する不朽の名作。李箱による挿絵とともに待望の書籍化!韓国発の人気オンラインゲーム〈リンバス・カンパニー〉でも話題!