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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
碧海 寿広(オオミ トシヒロ)
武蔵野大学教授。1981年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 碧海 寿広(オオミ トシヒロ)
武蔵野大学教授。1981年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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世界的「禅」ブームを巻き起こした鈴木大拙は、近代仏教においてひときわ異彩を放つ存在だった。大学を中退して単身渡米。既存の宗派を疑い、西洋と東洋、神秘と伝統を大胆に往還しながら自らの思想を形成した。ハイデガー、ユング、フロムら世界的知識人と交流し、日本人の生き方とは何かを問い続けながら、アメリカで仏教を講じ時代の寵児となる。「禅」はいかにして世界を魅了したのか?型破りな仏教者の重層的な思想と屈折した生涯を、最新の研究成果と共に描く決定版。…(続く)
世界的「禅」ブームを巻き起こした鈴木大拙は、近代仏教においてひときわ異彩を放つ存在だった。大学を中退して単身渡米。既存の宗派を疑い、西洋と東洋、神秘と伝統を大胆に往還しながら自らの思想を形成した。ハイデガー、ユング、フロムら世界的知識人と交流し、日本人の生き方とは何かを問い続けながら、アメリカで仏教を講じ時代の寵児となる。「禅」はいかにして世界を魅了したのか?型破りな仏教者の重層的な思想と屈折した生涯を、最新の研究成果と共に描く決定版。
もくじ情報:序章 近代仏教と大拙;第一章 悟りと進化論;第二章 世界宗教としての大乗;第三章 神秘から伝統へ;第四章 戦時下の日本的霊性;第五章 禅とアメリカ文化;第六章 未完の東西対話;終章 大拙の逆説