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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村山 由佳(ムラヤマ ユカ)
1964年7月東京都生まれ。立教大学文学部卒業。会社勤務などを経て、93年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で第22回柴田錬三郎賞、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞を受賞。21年『風よ あらしよ』で第55回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村山 由佳(ムラヤマ ユカ)
1964年7月東京都生まれ。立教大学文学部卒業。会社勤務などを経て、93年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で第22回柴田錬三郎賞、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞を受賞。21年『風よ あらしよ』で第55回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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昭和の猟奇殺人として名を馳せる「阿部定事件」。姓を阿部、名は定という三十一歳の女が、奉公先の亭主であった愛人・石田吉蔵を情交中に絞殺、急所を切り取って逃亡した。事件は大々的に報じられ、定は稀代の妖婦、現代のサロメなどと呼ばれる存在として記憶されることになる。―だが一体、何が彼女をそうさせたのか?性愛の極致を、人間の業を、圧倒的な筆力と熱で描き出す、比類なき評伝小説。