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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小川 哲(オガワ サトシ)
1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。2015年、『ユートロニカのこちら側』でデビュー。『ゲームの王国』で日本SF大賞、山本周五郎賞を受賞。『地図と拳』で山田風太郎賞、直木賞、『君のクイズ』で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 哲(オガワ サトシ)
1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。2015年、『ユートロニカのこちら側』でデビュー。『ゲームの王国』で日本SF大賞、山本周五郎賞を受賞。『地図と拳』で山田風太郎賞、直木賞、『君のクイズ』で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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あなたが何気なく読んでいた一文にも、目に見えない思考の痕跡がある。なぜこの順番なのか。なぜこの視点なのか。なぜこの言葉なのか。本書は、言葉を生み出すプロセスに潜む「思考の動き」を解体する。
もくじ情報:0 作家の頭の中は、こう動く(小川哲の創作遍歴と創作術 渡辺祐真(聞き手));1 何を書きたいのかは、こう見つける(書きたいことは、書きながら「無意識」に教えてもらう 中村文則;成功体験より、自分の「うまくいかなさ」を書いてみる 万城目学;読者を意識する前に、まずは「自己救済」のために書き始める 飛浩隆・大森望);2 だれの目で見るかで、物語は変わる(「本当のこと」は面白くない。日常を物語に変える「視点」と「嘘」の混ぜ合わせ方 高瀬隼子・渡辺祐真(司会);想像で書くのをやめて、自分の「立っている場所」から見える景色を書く 尾崎世界観);3 バラバラの出来事を、物語に変える(「成長してボスを倒す」というゲームの構造を借りてみる 葉真中顕・渡辺祐真(司会);「プロット」は作らない。あらかじめ決めた「ルール」に従って出来事を配置する 京極夏彦;バラバラな情報を出す順番は、読者の「感情曲線」で決める 呉勝浩・今村昌弘;複雑すぎる出来事を一つの世界にまとめる「ジャングル」の作り方 佐藤究);4 伝わる文章は、こう書く(文章にリアリティを出すために「おしゃれな言葉」ではなく「普通の言葉」を使う 町屋良平・渡辺祐真(司会);漫画の「コマ割り」のように、読点と改行で文章をデザインする 魚豊・渡辺祐真(司会))