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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊吹 有喜(イブキ ユキ)
三重県出身。2008年、第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞した『風待ちのひと』でデビュー。2014年、『ミッドナイト・バス』で第27回山本周五郎賞候補、第151回直木三十五賞候補。17年、『彼方の友へ』で第158回直木三十五賞候補、第39回吉川英治文学新人賞候補。2020年、『雲を紡ぐ』で第163回直木三十五賞候補、第8回高校生直木賞を受賞。21年、『犬がいた季節』で本屋大賞3位、第34回山本周五郎賞候補。25年、『娘が巣立つ朝』で第46回吉川英治文学新人賞候補 伊吹 有喜(イブキ ユキ)
三重県出身。2008年、第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞した『風待ちのひと』でデビュー。2014年、『ミッドナイト・バス』で第27回山本周五郎賞候補、第151回直木三十五賞候補。17年、『彼方の友へ』で第158回直木三十五賞候補、第39回吉川英治文学新人賞候補。2020年、『雲を紡ぐ』で第163回直木三十五賞候補、第8回高校生直木賞を受賞。21年、『犬がいた季節』で本屋大賞3位、第34回山本周五郎賞候補。25年、『娘が巣立つ朝』で第46回吉川英治文学新人賞候補 |
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その一口で笑顔が零れますように―ほろ苦くて味わい深い、「食」と「人生」を描く6編の物語。「幸せのカレーライス」(伊吹有喜)雨足が強い中、空腹に耐えきれず入ったお店で―。「四十歳の栄養」(中西智佐乃)美容室で働く麻美。あまりの忙しさにバランス栄養食品をかじる日々…。「フレンチと返報性」(藤野恵美)かなは大学で突然、それほど親しくない友人からフランス料理の食事に誘われる。「二代目のミンチョさん」(伊藤朱里)アイス屋でよく見かける女性が連れている男性は、毎回違う人だ…(続く)
その一口で笑顔が零れますように―ほろ苦くて味わい深い、「食」と「人生」を描く6編の物語。「幸せのカレーライス」(伊吹有喜)雨足が強い中、空腹に耐えきれず入ったお店で―。「四十歳の栄養」(中西智佐乃)美容室で働く麻美。あまりの忙しさにバランス栄養食品をかじる日々…。「フレンチと返報性」(藤野恵美)かなは大学で突然、それほど親しくない友人からフランス料理の食事に誘われる。「二代目のミンチョさん」(伊藤朱里)アイス屋でよく見かける女性が連れている男性は、毎回違う人だった。「五十の壁が高すぎる」(古内一絵)会社帰りにいつもの店で食事をしたとき、茂樹が感じた異変とは。「真っ赤な林檎のその上で」(窪美澄)道子は娘の大学進学を機に一人暮らしとなり、食欲が湧かなくなってしまった。