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出版社名:人文書院
出版年月:2026年5月
ISBN:978-4-409-54089-3
319P 19cm
北方のディスクール
ベアント・ブルンナー/著 奥山裕介/訳
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
北欧のユートピズムから白人至上主義へ―「北」という幻想がもたらした光と闇の歴史。ヴァイキングや古ノルド語のサガ、啓蒙主義の科学者たち、そして北欧人種優越論を掲げるナチズムまで。人はなぜ、「北」に理想郷を夢見たのか。北方の風景や人々との遭遇が、いかにヨーロッパの自己認識を形作ってきたかを描く魅惑と戦慄の文化史!
もくじ情報:北方の一角獣;既知世界の境を超えて;日出づる処に向かって左;白夜の国々への険難な旅;北方のワンダーランド;南方に倦み疲れて―北方との新たな熱愛;北欧神話の発見;詐欺師と盲目の吟遊詩人;北極の匂い;東が北だった時代;風土が人間を作る;神と悪魔の跳梁;「北方に向かってその一端を投…(続く
北欧のユートピズムから白人至上主義へ―「北」という幻想がもたらした光と闇の歴史。ヴァイキングや古ノルド語のサガ、啓蒙主義の科学者たち、そして北欧人種優越論を掲げるナチズムまで。人はなぜ、「北」に理想郷を夢見たのか。北方の風景や人々との遭遇が、いかにヨーロッパの自己認識を形作ってきたかを描く魅惑と戦慄の文化史!
もくじ情報:北方の一角獣;既知世界の境を超えて;日出づる処に向かって左;白夜の国々への険難な旅;北方のワンダーランド;南方に倦み疲れて―北方との新たな熱愛;北欧神話の発見;詐欺師と盲目の吟遊詩人;北極の匂い;東が北だった時代;風土が人間を作る;神と悪魔の跳梁;「北方に向かってその一端を投げるがよい」;人類学の揺籃という胡乱さ;先住民の戦術;はるかなる北極海の島;ヴィクトリア朝人とヴァイキング;北極偏愛とアメリカの発見;劇的なる絶壁、変幻自在の波;「後生だから、下を見ないように!」;北の最果て;世紀末(Fin de Si`ecle)広大なる海と風!;北欧気質を育むということ;「人種科学」という地獄;南方における「アーリア」の兄弟;反ファシズムの防塁、その名はスカンディナヴィア;第二次世界大戦まで;冷たい黙示録へのはてしなき憧れ;畢竟聖書こそ義なれ;真の北方;最後のダイヤモンド
著者プロフィール
ブルンナー,ベアント(ブルンナー,ベアント)
イスタンブールとベルリンを往還し、文学、歴史、科学にまたがる多数の話題書を発表。バード大学大学院センター、カーネギー自然史博物館、アメリカ自然史博物館、ワシントンD.C.とサンフランシスコのゲーテ・インスティトゥート、バンクロフト図書館、カリフォルニア大学バークレー校植物園で講師を務める
ブルンナー,ベアント(ブルンナー,ベアント)
イスタンブールとベルリンを往還し、文学、歴史、科学にまたがる多数の話題書を発表。バード大学大学院センター、カーネギー自然史博物館、アメリカ自然史博物館、ワシントンD.C.とサンフランシスコのゲーテ・インスティトゥート、バンクロフト図書館、カリフォルニア大学バークレー校植物園で講師を務める