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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金平 茂紀(カネヒラ シゲノリ)
1953年北海道生まれ。ジャーナリスト。東京大学文学部社会学科卒業。1977年、TBS入社。以降、同局でモスクワ支局長、ワシントン支局長、『筑紫哲也NEWS23』編集長、報道局長などを歴任。2010年より『報道特集』キャスター。2016年、役員退任にともないTBS退社。2004年度ボーン・上田記念国際記者賞、2022年度日本外国特派員協会「報道の自由賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金平 茂紀(カネヒラ シゲノリ)
1953年北海道生まれ。ジャーナリスト。東京大学文学部社会学科卒業。1977年、TBS入社。以降、同局でモスクワ支局長、ワシントン支局長、『筑紫哲也NEWS23』編集長、報道局長などを歴任。2010年より『報道特集』キャスター。2016年、役員退任にともないTBS退社。2004年度ボーン・上田記念国際記者賞、2022年度日本外国特派員協会「報道の自由賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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『筑紫哲也NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた筑紫哲也。これは、10年以上にわたって筑紫氏に伴走した著者の回想であり、自由なき現代への問いかけである―。文庫化にあたり、新章を書き下ろしで追加。
もくじ情報:「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」―『筑紫哲也NEWS23』誕生まで;要は、何でもありということ―実験精神と、テレビの可能性への確信;君臨すれども統治せず(ただし例外あり)―危機に示される「指揮権」について;闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう―原発と権力と報道をめぐる体をはった先駆的警告;遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん―井上陽水の証言;筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った―坂本龍一、忌野清志郎、高田渡との関わり;沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ―「生活の一部としての文化」への共感;「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら―大テーマ主義が時代を切り取った;「政治部失格」だが「人間失格」では、断じて、ない―埋没せずにジャーナリストであるために;「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」―人間同士の「情」と「死闘」;触媒としてのジャーナリスト―ロッキード事件をめぐる人間模様のなかで;タウンホールミーティングの時代―アメリカ大統領がTBSに来た日;「私の人生、百八十度、変わりましたんよ」―「クリントンスペシャル」登場人物たちの物語;中国トップと市民の直接対話―やりようでは、私たちにはいろんな将来がある;阪神・淡路大震災報道、その失意と責務―筑紫哲也が見た黒田清;世界が変わった日―アメリカ同時多発テロ事件を報じた放送;番組内でのがん告知と、家族との残された時間―「NEWS23のDNA」;『筑紫哲也NEWS23』の最も長い日―「TBS・オウム・ビデオ事件」での降板決意と翻意;『筑紫23』に馳せ参じたJNNの「つわものども」―地方と響き合うテレビ;『筑紫哲也NEWS23』で縦横に動き回った立花隆さんについて―2人のジャーナリストの同志関係;演劇空間としてのニュース番組―指揮者としてのキャスター;「『NEWS23』のDNA」〈伝承〉をめぐって―各自の想いは時空を超えて;「頭をあげろ!」―筑紫哲也さんへの手紙;久米宏さん追悼の彼方へ―『ニュースステーション』を担った「戦友」;あの世で麻雀を楽しんでいる(であろう)筑紫さんへの手紙―報道現場の現状と惨状