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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柳瀬 みちる(ヤナセ ミチル)
東京都品川区出身。2015年、第一回角川文庫キャラクター小説大賞大賞を受賞した『樫乃木美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柳瀬 みちる(ヤナセ ミチル)
東京都品川区出身。2015年、第一回角川文庫キャラクター小説大賞大賞を受賞した『樫乃木美大の奇妙な住人 長原あざみ、最初の事件』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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鶴岡八幡宮を曲がり、木立ざわめく石段を登ると現れる古民家、「つだやまホームクッキング」。母を亡くしてからモノクロの日々を過ごす野川は、講師の津田山とその息子・心路からスカウトされ、この料理教室でバイトをすることに。ここでは故人のレシピを調査・再現するコースがあり、「あの味にまた会いたい」と願う人々が訪れる。夫が娘たちに作っていた「まじかるおにぎり」、厳格な恩師が同窓会に差し入れた独特ならっきょう漬け…。やがて野川は、津田山にも長年探している味があると知り―。レシピに宿る思い出に、きっと涙する。心動かす美味しい物語。