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出版社名:講談社
出版年月:2026年6月
ISBN:978-4-06-543935-7
308P 21cm
確率の半歩先 予測・拡散モデルに挑む前の30話
大久保潤/著
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【推薦の言葉】AIの時代がやってきた。これを理解するにも確率・統計は役に立つがそれだけでは物足りず、もう少し先の確率論を学んでみたいと思うだろう。ところが確率論は純粋数学のきつい崖の上に立っていて登り難い。その崖を乗り越えるべく準備されたのが本書である。「半歩先」から見る景色は素晴らしい。確率・統計の仕組みが良く分かるだけではない、数学の壁が登れる。本書は私にも良い勉強になった。心から勧めたい。--甘利俊一(理化学研究所栄誉研究員/東京大学名誉教授)★★大好評の前著『線形代数の半歩先』に続く第2弾!数式変形を可能な限り飛ばさず、行間を埋め尽くした30話★★【本書のポイント】1.確率の…(続く
内容紹介:【推薦の言葉】AIの時代がやってきた。これを理解するにも確率・統計は役に立つがそれだけでは物足りず、もう少し先の確率論を学んでみたいと思うだろう。ところが確率論は純粋数学のきつい崖の上に立っていて登り難い。その崖を乗り越えるべく準備されたのが本書である。「半歩先」から見る景色は素晴らしい。確率・統計の仕組みが良く分かるだけではない、数学の壁が登れる。本書は私にも良い勉強になった。心から勧めたい。--甘利俊一(理化学研究所栄誉研究員/東京大学名誉教授)★★大好評の前著『線形代数の半歩先』に続く第2弾!数式変形を可能な限り飛ばさず、行間を埋め尽くした30話★★【本書のポイント】1.確率の半歩先、確率論の半歩手前で、書かれた言葉を「読む」ために 2.半歩先として、ほどよいバランスで学びましょう 3.具体的な目標は「ギザギザで確率的な現象」を読むことです 4.無限の思考、不等号の思考、「集合の集合」の思考に慣れましょう
確率の半歩先、確率論の半歩手前で、書かれた言葉を「読む」ために。現代的な技術のための基礎的教養が本書のテーマです。半歩先として、ほどよいバランスで学びましょう。厳密すぎず、「道具として使える程度の理解」を目指します。具体的な目標は「ギザギザで確率的な現象」を読むことです。「確率微分方程式」「確率積分」など、応用の現場で役立つ題材で学びます。無限の思考、不等号の思考、「集合の集合」の思考に慣れましょう。「不等号」でつなぐ思考を鍵として、具体的な計算方法も身につきます。
もくじ情報:第1部 ゆらぎの世界の舞台上にて.[確率微分方程式の広がり](華々しい応用の宴とその裏側.[予測・生成AI・拡散モデル];ゆらぎの世界を作り出す.[オイラー―丸山法] ほか);第2部 まずは道具の準備から.[無限と収束と積分](無限は怖い.[可算集合・非可算集合・積分と極限の交換];無限を避けて収束を議論.[ε‐N 論法・各点収束・一様収束] ほか);第3部 集合と関数による多彩な道具.[測度論的確率論](なぜ測度論が必要か?[標本空間・事象];扱いやすい「集合の集合」に限定.[測度・σ‐加法族] ほか);第4部 ゆらぎの世界の時間を動かす.[伊藤積分](時間は添えるだけ.[確率過程・フィルトレーション];ゆらぎの世界の基本道具.[ウィーナー過程] ほか)
著者プロフィール
大久保 潤(オオクボ ジュン)
埼玉大学大学院理工学研究科 教授。2004年東北大学理学部化学科卒業。2007年東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学物性研究所 助教、京都大学大学院情報学研究科 講師、埼玉大学大学院理工学研究科 准教授を経て、2022年より現職。おもな研究分野は、確率過程の数理的研究とその応用。2018‐2022年、科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ研究員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大久保 潤(オオクボ ジュン)
埼玉大学大学院理工学研究科 教授。2004年東北大学理学部化学科卒業。2007年東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学物性研究所 助教、京都大学大学院情報学研究科 講師、埼玉大学大学院理工学研究科 准教授を経て、2022年より現職。おもな研究分野は、確率過程の数理的研究とその応用。2018‐2022年、科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ研究員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)