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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中村 敏子(ナカムラ トシコ)
1952年生まれ。政治学者、法学博士。北海学園大学名誉教授。75年、東京大学法学部卒業。東京都職員を経て、88年、北海道大学法学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 敏子(ナカムラ トシコ)
1952年生まれ。政治学者、法学博士。北海学園大学名誉教授。75年、東京大学法学部卒業。東京都職員を経て、88年、北海道大学法学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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明治期に始まる「家制度」により、夫婦は同じ姓を名乗ることとされた。そして、今でも多くの女性が結婚により改姓を迫られている。戸籍と民法が作るこの構造は、日本社会全体でも男性優位の状況を作り出してきた。この現状をどう変えていけばよいのか。福沢諭吉やホッブズを専門とする著者が、政治思想的アプローチをもとに、フランスの婚姻制度なども参照しつつアクチュアルな問題に迫る。「選択的夫婦別姓」をめぐる議論が進む今、必読の一冊。
もくじ情報:第一章 女性差別の問題をどのように考えるか;第二章 江戸時代;第三章 明治から第二次世界大戦時までの変化;第四章 終戦から現代までの変化;第五章 女性をめぐる現在の問題(1)―「戸籍」;第六章 女性をめぐる現在の問題(2)―「性別分業」;終章 どのような社会を作るか―「ユートピア」の意味