|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
井上 章一(イノウエ ショウイチ)
1955(昭和30)年、京都市生れ。京都大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター所長。『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞、『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。専門の建築史・意匠論のほか、美人論、関西文化論など、幅広いジャンルにわたって、ユニークな視点で日本文化について執筆している。著書に『京都ぎらい』(2016年、新書大賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 章一(イノウエ ショウイチ)
1955(昭和30)年、京都市生れ。京都大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター所長。『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞、『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。専門の建築史・意匠論のほか、美人論、関西文化論など、幅広いジャンルにわたって、ユニークな視点で日本文化について執筆している。著書に『京都ぎらい』(2016年、新書大賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ベッドで靴を脱いだら叱られた!異文化体験の深奥に迫る。ブラジルの病院での意外な出来事をきっかけに、南蛮屏風や江戸・明治期の絵画、昭和の生活写真などを分析し、西洋では珍しい「室内で靴を脱ぐ」という習慣の文化的意味を掘り下げる。霊柩車…(続く)
ベッドで靴を脱いだら叱られた!異文化体験の深奥に迫る。ブラジルの病院での意外な出来事をきっかけに、南蛮屏風や江戸・明治期の絵画、昭和の生活写真などを分析し、西洋では珍しい「室内で靴を脱ぐ」という習慣の文化的意味を掘り下げる。霊柩車、桂離宮、美人、京都など独自のテーマと視点に定評のある著者が、「われわれのこだわり」の隠された側面を明らかにする知的冒険の書!
もくじ情報:階層や地域をのりこえて;住まいの近代;南蛮時代のミサ聖祭;日本の風俗とむきあって;スリッパの使い道;スリッパをはいて庭へでる;オランダか中国か;ロシアの影;ブーツ、そして靴袋;ロシアから英米へ;万延元年、未知との遭遇;旅館へあがる時;家のなか、店のなか;伊勢神宮への不敬とは;占領期の床と靴;戦後のアメリカで;世界は靴を脱ぎだした;公共の場でも抵抗は;鉄道史から見えること;野外でも履き物をぬぐ場合;草履かスリッパか;階層社会の諸問題;架空世界の靴生活;官憲にはゆるされて;ロイヤル・ファミリーの立場;補論・裸の場合は