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出版社名:講談社
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-06-545023-9
506P 15cm
三日月の武者山中鹿介伝 〔2〕/尼子家の再興/講談社文庫 た137-6
武内涼/著
 
組合員価格 税込 1,089円
(通常価格 税込 1,210円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:月山富田城は毛利方の降伏勧告を受け入れ、開城、籠城から実に四年--この時点で尼子勢は三百人になっていた。山中鹿介夫妻、庵介、苗、立原久綱は最後まで城に残り、鹿介、久綱は降伏に反対で、卯山の策を信じ、元就の寿命が尽きるのを待つ一方、九州の大友、但馬因幡の山名、そして俄かに毛利家に反旗を翻した備前の浦上宗景、宇喜多直家ら各地の味方と連携、逆襲すべきだと説いたが、戦い疲れた義久にもはやその気持ちは無かった。尼子義久は石見銀山とその周辺に五千貫の所領を与える……という元就の言葉を信じ、元就の罠かもしれないと疑う鹿介を制し、城門を開けたのだが・・・。元就は義久を完全に幽閉--女人との接触を絶た…(続く)
内容紹介:月山富田城は毛利方の降伏勧告を受け入れ、開城、籠城から実に四年--この時点で尼子勢は三百人になっていた。山中鹿介夫妻、庵介、苗、立原久綱は最後まで城に残り、鹿介、久綱は降伏に反対で、卯山の策を信じ、元就の寿命が尽きるのを待つ一方、九州の大友、但馬因幡の山名、そして俄かに毛利家に反旗を翻した備前の浦上宗景、宇喜多直家ら各地の味方と連携、逆襲すべきだと説いたが、戦い疲れた義久にもはやその気持ちは無かった。尼子義久は石見銀山とその周辺に五千貫の所領を与える……という元就の言葉を信じ、元就の罠かもしれないと疑う鹿介を制し、城門を開けたのだが・・・。元就は義久を完全に幽閉--女人との接触を絶たせ、尼子家を静かに絶やそうと画策する。元就の目論見を砕くためにも、今まで斃れていった男たち女たちの無念を晴らすためにも、尼子の統治を慕う山陰の民の願いを叶えるためにも--何としても尼子を再興せねばと鹿介は誓う!
毛利軍に攻められて籠城の末、尼子義久は降伏、月山富田城を明け渡す。主家を失った山中鹿介だが、他の大名に仕えず、尼子家再興を胸に流浪の旅に出た。京で尼子の血を引く勝久を探し当てる。仰ぐべき旗頭を得た鹿介は、毛利が九州攻略により手薄になった出雲を奪還するため怒涛の進撃を始める。
著者プロフィール
武内 涼(タケウチ リョウ)
1978年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。映画やテレビ番組の制作に携わった後、第17回日本ホラー小説大賞の最終候補作となった原稿を改稿した『忍びの森』で2011年にデビュー。’15年「妖草師」シリーズが徳間文庫大賞を受賞。さらに同シリーズで「この時代小説がすごい!2016年版」“文庫書き下ろし部門”第1位となる。’22年『阿修羅草子』で第24回大藪春彦賞、’24年『厳島』で第12回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武内 涼(タケウチ リョウ)
1978年群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。映画やテレビ番組の制作に携わった後、第17回日本ホラー小説大賞の最終候補作となった原稿を改稿した『忍びの森』で2011年にデビュー。’15年「妖草師」シリーズが徳間文庫大賞を受賞。さらに同シリーズで「この時代小説がすごい!2016年版」“文庫書き下ろし部門”第1位となる。’22年『阿修羅草子』で第24回大藪春彦賞、’24年『厳島』で第12回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)