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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
打越 文弥(ウチコシ フミヤ)
1990年茨城県生まれ。ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所ハーバードアカデミー・アカデミースカラーを経て、2026年7月よりシンガポールマネジメント大学社会科学部Presidential Assistant Professor of Sociology。プリンストン大学社会学部博士課程修了、Ph.D.(Sociology)。専門は社会階層論、家族人口学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 打越 文弥(ウチコシ フミヤ)
1990年茨城県生まれ。ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所ハーバードアカデミー・アカデミースカラーを経て、2026年7月よりシンガポールマネジメント大学社会科学部Presidential Assistant Professor of Sociology。プリンストン大学社会学部博士課程修了、Ph.D.(Sociology)。専門は社会階層論、家族人口学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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少子高齢化は、家族のかたちを大きく変えた。一人っ子、非婚者の増加、「パワーカップル」…。本書は二〇世紀後半~二〇三〇年代を射程に収め、家族と格差・不平等の関係を、人口変動の中に見出す。三世代を対象…(続く)
少子高齢化は、家族のかたちを大きく変えた。一人っ子、非婚者の増加、「パワーカップル」…。本書は二〇世紀後半~二〇三〇年代を射程に収め、家族と格差・不平等の関係を、人口変動の中に見出す。三世代を対象に「祖父母に子育てを手伝ってもらい遺産をもらう人」や「介護で仕事を辞めたうえに遺産がない人」なども検証。人口学と社会階層論を統合させた新知見で、家族が「格差拡大装置」になるメカニズムを解明する。
もくじ情報:第一章 誰が誰と家族をつくるのか(出会い・結婚・離婚の壁;結婚市場と同類婚・上昇婚・下降婚;非婚化は格差を拡大させるのか);第二章 結婚は格差を広げるのか(パワーカップルの虚像と実像;学歴・学校歴からみた同類婚の推移;同類婚と所得格差の複雑な関係);第三章 親子間で格差は連鎖するのか(子育ての階層格差;子ども数とひとり親家庭;「分岐する運命」);第四章 祖父母が孫に与える影響(不平等に対する多世代的な見方;日本で多世代視点が重要な理由;「祖父母の学歴効果」を超えて);第五章 家族格差の「正体」(社会階層論×人口学のアプローチで「社会的再生産」に迫る;異なる社会的再生産の趨勢は何を意味するか;「日本の」家族格差とは何か:まとめにかえて)