|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京生まれ。学校法人神戸女学院理事長。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想。神戸市で武道と哲学研究のための学塾・凱風館を主宰 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京生まれ。学校法人神戸女学院理事長。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想。神戸市で武道と哲学研究のための学塾・凱風館を主宰 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いまこそ日韓が連携して、西太平洋に米中との等距離外交を展開する中立地帯を作ることこそが、日本と韓国の生きる道である―。民主主義の旗手を自負していた米国が、その旗を降ろそうとしている。日韓の…(続く)
いまこそ日韓が連携して、西太平洋に米中との等距離外交を展開する中立地帯を作ることこそが、日本と韓国の生きる道である―。民主主義の旗手を自負していた米国が、その旗を降ろそうとしている。日韓の人口は合わせて1億7500万人。GDP6兆ドル(世界3位)、軍事力も世界3位の巨大な経済圏ができる。日韓はまた感情生活についても共通点が多く、若者の交流は盛んで、食糧や医療安全保障上も連携する意義は大きい。『日本辺境論』で地政学的にも文化的にも辺境にある日本人のあり方を考察し多くの読者を得た内田樹と、在日コリアンとして生まれ、米国の5つの大学と連邦政府機関で勤務した医療経済学者・医師の兪炳匡が、日韓連携の根拠、メリット、障壁(バリア)とその解決策を、緻密かつ縦横無尽に様々な角度から語り合う。いま必要なのは、両国が共有できる新しい物語だ…。
もくじ情報:1章 日韓連携のシナリオ(対抗軸としての日韓連携;日韓連携のメリット;アメリカの曖昧戦略;EUに学ぶ);2章 最悪のシナリオ(在日米軍という火種;アメリカと日本の破壊思考;資本主義と戦争);3章 日本を世界のアジールに(逃げ場がない国;日本をアジールに;自治体から始める日韓連携);4章 日韓のストーリー(日韓の歴史認識問題;南北統一への道;日本と韓国の感情生活;物語の力;日韓が共有できる物語)