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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
勝丸 円覚(カツマル エンカク)
元公安捜査官。1990年代に警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活動を行う。2023年に放映されたTBS系ドラマ『VIVANT』では公安監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 勝丸 円覚(カツマル エンカク)
元公安捜査官。1990年代に警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活動を行う。2023年に放映されたTBS系ドラマ『VIVANT』では公安監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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長らく「スパイ天国」と呼ばれてきた日本。元警視庁公安部捜査官で、ドラマ『VIVANT』の公安監修も務めた著者が、先端技術を持ち出す産業スパイやSNSを使った機密情報収集など、巧妙化する諜報活動の実態と、目の前にスパイがいても逮捕できない現行法の限界を明らかにする。立法化が検討されているスパイ防止法と、国家情報局・国家情報会議の始動によって、日本は「普通の国」になれるのか。公安の権限拡大は国民生活にどのような影響を及ぼすのか。日本が情報戦で反撃に転じるためのシナリオを描く。
もくじ情報:第1章 狙われる日本の「心臓」―牙を剥く最新スパイの手口(「採算が合わない土地」を、彼らはなぜ急いで買うのか;彼らは最初からスパイだったわけではない ほか);第2章 なぜいまの法律では「スパイ」を捕まえられないのか(目の前にいるのに、スパイとして捕まえられない;スパイは、相手の「弱さ」に土足で入り込む ほか);第3章 シミュレーション「スパイ防止法」―私たちの「日常」はどう激変するか(スパイ防止法を「暴走させない」ために必要な監視の目;公安の権限は広がる。だからこそ、強いブレーキが必要になる ほか);第4章 国際社会の眼―「普通の国」へと脱皮する日本(「情報を渡せる国」になれるかが、日本の信頼を左右する;スパイの主戦場は「人」から「技術」へ移っていく ほか);第5章 スパイ防止法の光と影―自由と安全の「天秤」の行方(スパイ防止法は、思想ではなく「盗む行為」を裁く法律でなければならない;成立の条件は、過去より整っている ほか)