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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
1922年5月15日、徳島生まれ。東京女子大学卒。1957年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年「夏の終り」で女流文学賞受賞。1973年、平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名・晴美)。京都嵯峨野に「寂庵」を構える。『花に問え』で谷崎潤一郎賞、『白道』で芸術選奨、『場所』で野間文芸賞、『風景』で泉鏡花文学賞受賞。2006年、文化勲章を受章。自費出版した初めての句集『ひとり』で2018年星野立子賞、2019年桂信子賞受賞。2021年11月9日逝去。享年99歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた…( ) 瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
1922年5月15日、徳島生まれ。東京女子大学卒。1957年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年「夏の終り」で女流文学賞受賞。1973年、平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名・晴美)。京都嵯峨野に「寂庵」を構える。『花に問え』で谷崎潤一郎賞、『白道』で芸術選奨、『場所』で野間文芸賞、『風景』で泉鏡花文学賞受賞。2006年、文化勲章を受章。自費出版した初めての句集『ひとり』で2018年星野立子賞、2019年桂信子賞受賞。2021年11月9日逝去。享年99歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
死ぬまでに、もう一冊出したい。亡くなる直前まで書き留めていた魂が震える「いのち」の遺句集。