|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
パットナム,ロバート・D.
ハーバード大学教授。1941年米国ロチェスター市生まれ。専攻、政治学。大学学部、大学院でアメリカ政治、比較政治、公共政策、国際関係論を講ずるかたわら、国家安全保障会議スタッフ、国務省顧問などを歴任。2001年9月から米国政治学会会長に就任予定。エリート論、政治文化論、民主主義論、比較政治学、イタリア政治論等多様な分野で数多くの著書、論文がある パットナム,ロバート・D.
ハーバード大学教授。1941年米国ロチェスター市生まれ。専攻、政治学。大学学部、大学院でアメリカ政治、比較政治、公共政策、国際関係論を講ずるかたわら、国家安全保障会議スタッフ、国務省顧問などを歴任。2001年9月から米国政治学会会長に就任予定。エリート論、政治文化論、民主主義論、比較政治学、イタリア政治論等多様な分野で数多くの著書、論文がある |
もくじ情報:第1章 はじめに―制度パフォーマンスの研究;第2章 ルールの変更―制度発展の二〇年;第3章 制度パフォーマンスを測定する;第4章 制度パフォーマンスを説明する;第5章 市民共同体の起源を探る;第6章 社会資本と制度の成功;補遺A 調査方法;補遺B 州会議員の態度変化に関する統計的証拠;補遺C 制度パフォーマンス(1978‐85年);補遺D 散布図で用いた州の略記;補遺E 地方政府パフォーマンス(1982‐86年)および州政府パフォーマンス(1978‐85年);補遺F 市民的関与の伝統(1860‐1920年)