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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金森 修(カナモリ オサム)
1954年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学(比較文学・比較文化)。東京大学大学院教育学研究科助教授。哲学博士(パリ第一大学)。『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会、2001年、サントリー学芸賞受賞、山崎賞受賞)、『フランス科学認識論の系譜―カンギレム、ダゴニェ、フーコー』(勁草書房、1994年、渋沢・クローデル賞受賞)ほか 金森 修(カナモリ オサム)
1954年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学(比較文学・比較文化)。東京大学大学院教育学研究科助教授。哲学博士(パリ第一大学)。『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会、2001年、サントリー学芸賞受賞、山崎賞受賞)、『フランス科学認識論の系譜―カンギレム、ダゴニェ、フーコー』(勁草書房、1994年、渋沢・クローデル賞受賞)ほか |
もくじ情報:第1部 科学論の理論的基礎(科学知識の社会学;実験室の人類学―実践としての科学と懐疑主義批判;テクノロジーの社会的構成);第2部 科学論と社会のインターフェイス(科学教育―ほんとうは何が問題か;科学コミュニケーション―専門家と素人の対話は可能か;科学政策論―科学と公共性);第3部 科学論最前線(論争する科学―レギュラトリーサイエンス論…(続く)
もくじ情報:第1部 科学論の理論的基礎(科学知識の社会学;実験室の人類学―実践としての科学と懐疑主義批判;テクノロジーの社会的構成);第2部 科学論と社会のインターフェイス(科学教育―ほんとうは何が問題か;科学コミュニケーション―専門家と素人の対話は可能か;科学政策論―科学と公共性);第3部 科学論最前線(論争する科学―レギュラトリーサイエンス論争を中心に;実験装置の科学論―クーンは乗り越えられるか;科学のカルチュラル・スタディーズ)