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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リトワク,ロバート・S.(リトワク,ロバートS.)
現在、リベラル派のシンクタンクと目されるウッドロウ・ウィルソン国際研究者センターの国際研究部長であるとともに、ジョージタウン大学の非常勤教授。『フォーリン・アフェアーズ』誌を出しているワシントンの外交問題評議会(CFR)のメンバーでもある。1979年から81年にかけ、ロンドンにある国際戦略研究所(年鑑『ミリタリー・バランス』の刊行で知られる)で準研究員を、81年から83年にはハーバード大学の国際問題センターおよびロシア研究センターの研究員をつとめたこともある。1995年と96年、ホワイトハウスの兵器拡散防止・輸出規制部長として、国家安全保障会…( ) リトワク,ロバート・S.(リトワク,ロバートS.)
現在、リベラル派のシンクタンクと目されるウッドロウ・ウィルソン国際研究者センターの国際研究部長であるとともに、ジョージタウン大学の非常勤教授。『フォーリン・アフェアーズ』誌を出しているワシントンの外交問題評議会(CFR)のメンバーでもある。1979年から81年にかけ、ロンドンにある国際戦略研究所(年鑑『ミリタリー・バランス』の刊行で知られる)で準研究員を、81年から83年にはハーバード大学の国際問題センターおよびロシア研究センターの研究員をつとめたこともある。1995年と96年、ホワイトハウスの兵器拡散防止・輸出規制部長として、国家安全保障会議(NSC)事務局に勤務 |
もくじ情報:第1編 「ならず者国家」政策の展開(冷戦後の歴史的文脈;「ならず者国家」戦略の起源と発展;「ならず者国家」戦略の検証と代替案);第2編 ケース・スタディ(イラク:湾岸戦争後のサダム・フセイン封じ込め;イラン:孤高の革命国家か、それとも「国際共同体」への復帰の用意はあるか?;北朝鮮:やむを得ざる限定的な関与)
もくじ情報:第1編 「ならず者国家」政策の展開(冷戦後の歴史的文脈;「ならず者国家」戦略の起源と発展;「ならず者国家」戦略の検証と代替案);第2編 ケース・スタディ(イラク:湾岸戦争後のサダム・フセイン封じ込め;イラン:孤高の革命国家か、それとも「国際共同体」への復帰の用意はあるか?;北朝鮮:やむを得ざる限定的な関与)