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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ロストウォロフスキ・デ・ディエス・カンセコ,マリア(ロストウォロフスキデディエスカンセコ,マリア)
ポーランド人を父として、ペルーの首都リマのパランコに生まれ、ヨーロッパで教育を受けたが、帰国して、1953年に『パチャクテック・インカ・ユパンキ』を書き、歴史学者として出発した。現在まで多くの著書、論文を発表しており、その研究対象は、インカ期から植民地時代初期に及び、古文書館に収蔵された古文書、地方史料を積極的に利用して、従来主として古典的な記録者(クロニスタ)に依存してきたこの時期の歴史研究に新生面を開いた。ペルー研究所(IEP)の創立者のひとりであり、ペルー歴史アカデミー会員である ロストウォロフスキ・デ・ディエス・カンセコ,マリア(ロストウォロフスキデディエスカンセコ,マリア)
ポーランド人を父として、ペルーの首都リマのパランコに生まれ、ヨーロッパで教育を受けたが、帰国して、1953年に『パチャクテック・インカ・ユパンキ』を書き、歴史学者として出発した。現在まで多くの著書、論文を発表しており、その研究対象は、インカ期から植民地時代初期に及び、古文書館に収蔵された古文書、地方史料を積極的に利用して、従来主として古典的な記録者(クロニスタ)に依存してきたこの時期の歴史研究に新生面を開いた。ペルー研究所(IEP)の創立者のひとりであり、ペルー歴史アカデミー会員である |
もくじ情報:第1部 国家の誕生と拡大(初期クスコ;インカ発展の開始;拡大と発展;征服;継承と共治);第2部 組織の諸側面(タワンティンスーユの社会構成;タワンティンスーユの有益な資源;経済の模式)
もくじ情報:第1部 国家の誕生と拡大(初期クスコ;インカ発展の開始;拡大と発展;征服;継承と共治);第2部 組織の諸側面(タワンティンスーユの社会構成;タワンティンスーユの有益な資源;経済の模式)