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出版社名:培風館
出版年月:2004年2月
ISBN:978-4-563-05677-3
178P 21cm
科学としての心理学 理論とは何か?なぜ必要か?どう構築するか?
森正義彦/編 市川伸一/〔ほか〕共著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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8人の研究者が個人的見解を述べるとともに、座談会ではその共通点・相違点を明確にして議論を深めた。心理学に携わる人には必読の書。
8人の研究者が個人的見解を述べるとともに、座談会ではその共通点・相違点を明確にして議論を深めた。心理学に携わる人には必読の書。
内容紹介・もくじなど
本書は、いままで議論されることの少なかった、科学としてみた心理学の理論上の問題について、理論の本質・必要性・構築方略という三つの柱から論じた書である。8人の研究者がそれぞれ1章をさいて、専門的な立場から理論に関する個人的見解を述べている。そして、熱っぽく議論が交わされた座談会を収録した最終章では、論点の共通性や相違点が浮き彫りにされる。
もくじ情報:1章 相互チェック・システムの一翼としての理論;2章 心理学理論の特徴とその生成・検証のプロセス;3章 理論構築・援用・統合の諸方略;4章 心理学における理論の意義と効用―知覚研究を例として;5章 意識の神経相関問題;6章 個人研究史のなかの仮説・…(続く
本書は、いままで議論されることの少なかった、科学としてみた心理学の理論上の問題について、理論の本質・必要性・構築方略という三つの柱から論じた書である。8人の研究者がそれぞれ1章をさいて、専門的な立場から理論に関する個人的見解を述べている。そして、熱っぽく議論が交わされた座談会を収録した最終章では、論点の共通性や相違点が浮き彫りにされる。
もくじ情報:1章 相互チェック・システムの一翼としての理論;2章 心理学理論の特徴とその生成・検証のプロセス;3章 理論構築・援用・統合の諸方略;4章 心理学における理論の意義と効用―知覚研究を例として;5章 意識の神経相関問題;6章 個人研究史のなかの仮説・理論;7章 心理学における理論とその検証;8章 数理の立場からみた心理学理論;9章 座談会抄録
著者プロフィール
森正 義彦(モリマサ ヨシヒコ)
1960年東京大学教育学部卒業。1965年東京大学大学院教育学研究科修了。岡山大学教育学部助手。1980年同教授(同大学院教育学研究科教授兼任)。1994年岡山大学名誉教授。創価大学教育学部教授(同大学院文学研究科教授兼任)。1996年創価大学教育学部長(~2002年)。1998年日本理論心理学会会長(~現在、2002年から理事長と改称)。2003年日本心理学諸学会連合副理事長(~現在)
森正 義彦(モリマサ ヨシヒコ)
1960年東京大学教育学部卒業。1965年東京大学大学院教育学研究科修了。岡山大学教育学部助手。1980年同教授(同大学院教育学研究科教授兼任)。1994年岡山大学名誉教授。創価大学教育学部教授(同大学院文学研究科教授兼任)。1996年創価大学教育学部長(~2002年)。1998年日本理論心理学会会長(~現在、2002年から理事長と改称)。2003年日本心理学諸学会連合副理事長(~現在)