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出版社名:角川書店
出版年月:2004年3月
ISBN:978-4-04-352034-3
350P 15cm
天の瞳 あすなろ編1/角川文庫
灰谷健次郎/〔著〕
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(通常価格 税込 704円)
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内容紹介・もくじなど
乱闘事件で男子生徒が逮捕された。それを知った一人の女生徒は「罪にならないためにわたしたちはなにができますか」と、先生に問うた。その言葉に心を動かされた倫太郎たちは“一年七組からの手紙”として意見をまとめ、廊下に貼り出した。だが、学校側はそれを取り外し頑な態度をとる。誰かの問題ではなく、自分たちの問題として学校を変えていく。そう決意した倫太郎はルイ、青ポン、ミツルたち仲間と、生徒、教師、保護者の三者集会を開こうと動き出す…。シリーズ第七弾。教育とは、生きることとは何かをみずみずしく問う、感動のライフワーク。
乱闘事件で男子生徒が逮捕された。それを知った一人の女生徒は「罪にならないためにわたしたちはなにができますか」と、先生に問うた。その言葉に心を動かされた倫太郎たちは“一年七組からの手紙”として意見をまとめ、廊下に貼り出した。だが、学校側はそれを取り外し頑な態度をとる。誰かの問題ではなく、自分たちの問題として学校を変えていく。そう決意した倫太郎はルイ、青ポン、ミツルたち仲間と、生徒、教師、保護者の三者集会を開こうと動き出す…。シリーズ第七弾。教育とは、生きることとは何かをみずみずしく問う、感動のライフワーク。
著者プロフィール
灰谷 健次郎(ハイタニ ケンジロウ)
1934年、兵庫県神戸市に生まれる。大阪学芸大学卒。十七年間の教師生活の後、沖縄・アジアを放浪。その後作家活動に専念し、1974年に『兎の眼』を発表、多くの読者の共感を得る。1979年、路傍の石文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
灰谷 健次郎(ハイタニ ケンジロウ)
1934年、兵庫県神戸市に生まれる。大阪学芸大学卒。十七年間の教師生活の後、沖縄・アジアを放浪。その後作家活動に専念し、1974年に『兎の眼』を発表、多くの読者の共感を得る。1979年、路傍の石文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)