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本 > 文芸 > 古典 > 漢文
出版社名:ぺりかん社
出版年月:2004年8月
ISBN:978-4-8315-1091-4
484,10P 22cm
江戸漢詩 影響と変容の系譜
杉下元明/著
組合員価格 税込 7,524
(通常価格 税込 8,360円)
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内容紹介・もくじなど
江戸から明治にかけ、漢詩はどのように発展し変容を遂げていったのか。その特色はいかにして近代に受け継がれていったのか。同時代の俳諧・浮世草子等に及ぼした影響から、また清や朝鮮との交渉から形作られた日本漢詩の全貌を解明。
もくじ情報:山を詠む詩;第1部 元禄~享保の漢詩文―木門を中心に(祗園南海の詩作と推敲;一夜百首考 ほか);第2部 江戸後期漢詩文の諸相(赤城の霞―江戸中・後期の漢詩概観;美人を詠む詩―漢詩と俗文芸 ほか);第3部 漢詩表現が俗文芸にあたえた影響(蒹葭水暗蛍知夜―中世以前の漢詩受容について;年年歳歳花相似―『古文真宝』『唐詩選』と江戸文学 ほか);第4部 幕末から近代へ(ナポレオ…(続く
江戸から明治にかけ、漢詩はどのように発展し変容を遂げていったのか。その特色はいかにして近代に受け継がれていったのか。同時代の俳諧・浮世草子等に及ぼした影響から、また清や朝鮮との交渉から形作られた日本漢詩の全貌を解明。
もくじ情報:山を詠む詩;第1部 元禄~享保の漢詩文―木門を中心に(祗園南海の詩作と推敲;一夜百首考 ほか);第2部 江戸後期漢詩文の諸相(赤城の霞―江戸中・後期の漢詩概観;美人を詠む詩―漢詩と俗文芸 ほか);第3部 漢詩表現が俗文芸にあたえた影響(蒹葭水暗蛍知夜―中世以前の漢詩受容について;年年歳歳花相似―『古文真宝』『唐詩選』と江戸文学 ほか);第4部 幕末から近代へ(ナポレオンを詠む詩;若き日の成島柳北―漢詩から散文へ(一) ほか);附録 木下順庵年譜稿
著者プロフィール
杉下 元明(スギシタ モトアキ)
1962年、兵庫県宍粟郡生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在、東海大学・放送大学・東京工学院専門学校・東海大学菅生高校非常勤講師。専門―日本近世文学・和漢比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉下 元明(スギシタ モトアキ)
1962年、兵庫県宍粟郡生まれ。東京大学大学院修士課程修了。現在、東海大学・放送大学・東京工学院専門学校・東海大学菅生高校非常勤講師。専門―日本近世文学・和漢比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)